この二日間、カンレの足取りは、友人のご夫婦と共に
国民宿舎 「サンライズ九十九里」 ↓ に宿泊。
宿に着くなり、浜辺の散歩としゃれこみ
久しぶりに嗅ぐ、潮の香りに深呼吸
若かりし頃のロマンチックな海岸散歩に自分だけで浸っていましたが
見れば
昔のかっこよかった企業戦士2人
だいぶたそがれて・・・・・・しかし気持ちはやっぱり若者だったようです。
なにやら、見つめあい尽きない話が始まっていました。
そして夕食
平均年齢68歳くらいかな?は、良く食べて飲んで
ちょっとハプニングもあったりして
次の日は、屏風が浦
犬吠埼灯台などに案内していただきました。
その他、地球が丸く見える展望館なども行ったのですが
残念ながら、小雨交じりの曇り空でしたので
写真をお見せすることは出来ません。
ま、もともと観光よりは
40年前に社宅で隣りあわせでお世話になったご夫妻に
逢うための千葉行きでしたので
とりあえず目的達成~
当時は子育て真っ最中のときでした。
育児の悩み、夫への愚痴など沢山あって
家族同士のお付き合いは、それが、どれだけ励まされたことか・・・・
大変お世話になったご夫妻です。
お互い歳を感じる時間も惜しみ、楽しんだ二日間でした。
あ、そうだ「ウオッセ21」って言う市場も案内してくれて
アナゴの天丼とマグロ丼を食べて
そうそう、房総の風景は、美味しそうなキャベツ畑が続いていました。
これはユッカランでしょうか?
なんとなく南国の風景を思わせるところがありました。
この楽しい時間を過ごせたのも
ルーカを快く預かってくれたSさんのお陰です。
お世話様でした~<m(__)m>
翁も同じような経験があります。子どもが泣くと声を掛け、買い物のご用聞きに、お総菜なども頂戴し、夫婦で出かける時は二人の子どもを預かってくれる良き隣人でした。
面倒見の良い人に助けられることは嬉しいです。
今でもご近所に助けられて生きています。
えー!良い旅でした。
昔は、近所のお付き合いは盛んだったように思いますね。
私も、寝ている子どもをお隣に一声かけて置いていったりしていました。お互いにそうしていたから、当たり前のように気軽に出かけていましたね。