カンレが小学生のころは
自給自足の時代で育ちました。
綿を摘んで、種を取り綿になるまでの工程はほぼ覚えているのですが
どんな木でどんな花だったか記憶にありませんでした。
最近、綿の木を植えている花壇を見せてもらって
とても懐かしくて観察させて頂いちゃいました。
花は、8月28日撮影 ↓ オクラに似た花でした。
9月11日撮影 ほうずきのような実が生って
9月18日、今日は、実がはじけて綿が見えていました。
とっても懐かしいものを観察させていただきました。
綿の木も、いろんな種類はあるようですね。
もう少しふわふわになったころに、摘み取るんですよね。
この綿を摘み取ると、中には種があって
種を取り除く作業が面白くてよくやったものです。
上下にローラーが付いた、おもちゃのような機械に
綿を挟んでぐりぐり手回しすると
綿は、ローラーを抜けていき
種だけ残り、綿と種が分離していくのです。
YouTubeにありました。↓ こんな感じです。
小学生でも、これは良くできているものだと感心して
面白くて飽きるまでぐりぐりやっていた記憶がよみがえってきました。
懐かし~い。
この綿で、綿入半纏(わたいれはんてん)やかいまきを
母が作ってくれたんです。
布団の綿はどうだったか記憶にないのですが
布団作りもよく手伝わされました。
ああゆう時代があったんですよねぇ。
環境問題なんてない時代でした。
追記
9月24日の写真が撮れました。
ふわふわの綿らしくなってきましたねぇ。
子供のころ家では祖母が機織機で
紡いだはんてんを着た記憶があります。
肢ふみ機織機は小学校に寄付したような。
良き時代でしたね。
薪でお風呂を焚き、その消し炭で魚を焼き
のどかで懐かしい風景は脳裏に刻まれています。
こんばんは✨綿も栽培していたですね✨今では、なかなかないですね。綿の花初めて見ました。
なんでも手作り時代だったんですね✨懐かしい想い出をありがとうございます!
しかし、種を取る機械は知りませんでした。
Youtube動画載せられましたね♪
やりますね~カンレさん^^
かいまき=茨城では、どてら と言います。
ド田舎だけかなと思ってたら、SEIBU百貨店にも売ってました♪
秋風春風は、今も どてら で寝てます^^
環境問題も、あの頃に戻れれば?・・・無理ですね
機織り機、今では民話や資料館じゃないとみれないですね。
こんな時代から、ITの時代とずいぶんいろいろ体験しました。
今思うと、よくぞここまでって感じですね。
昔の人は、良く働きました。
こんなに楽な時代が来るとはね・・・誰が想像できたでしょうか。
身体にやさしい、環境にやさしい生活でした。
観賞用としては、産直などに売っていることがありますね。
しかし、YouTubeって何でもありますね。
貼り付けできましたよ~!
自分の動画は、なんだか難しい気がしていましたが、今日は簡単にできちゃって(*^^)vさて、リスの動画も張り付け作業にかかります。
秋風春風さんの後からついていきま~す。(^.^)/~~~