カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

竹の子(筍)のアク抜きと保存

2009年04月30日 | 食・レシピ

今年も、カンレ地域では、旬の筍が出回っています。Photo_4

旬のものはやっぱり美味しいですね。

竹の子が出る時期には、あちこちから頂きます。

二日前にも、友人が大きな竹の子を持ってきてくれました。

竹の子は、アク抜きをしてからでないと食べられません。

米のとぎ汁でコトコトと一時間くらい煮て、そのまま冷めるまでおいて

その後も水に浸してまたしばらく置いて・・・それから調理ですから

けっこう手間がかかりますね。

たくさん頂いて、食べきれないときは、アク抜きをしたあと

水を入れて冷蔵庫において毎日水を取り替えれば

一週間くらいは持ちますけど

長く保存しておきたい場合

私は、アク抜きをした後、水と一緒にビニール袋に入れて

冷凍しておきます。

こうしておくと、ガスガスにならずに保存できるんですよ。

干して保存もあるようですが、私はしたことがないでけど

干して保存したことがある方はいらっしゃいます?

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
毎年菩提寺からアク抜きの筍が届きましたが、付け... (隠宅の翁)
2009-04-30 20:05:27
毎年菩提寺からアク抜きの筍が届きましたが、付け届けが少ないのかこの頃は食べられません。
先日は、友人が届けてくれて、味噌を塗り火で焼いて食べましたが、初夏の香りですね。
デパートで京都産の筍(孟宗ではないようです)の刺身で食べられるのを売っていましたが、マグロの中トロ並の値段で手が出ませんでした。
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☆隠宅の翁さんへ (カンレ)
2009-04-30 23:17:12
☆隠宅の翁さんへ

日に焼いて、、、これは格別でしょう!
私はまだ、焼いて食べたことがないんですよ。

マグロの中トロ並の値段とは驚きましたね。
いくら京都の筍でも筍は筍のように思いますが、これってやっぱり田舎者の貧乏性でしょうかね(^_^;)
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カンレ様 (雲下寺住職)
2009-05-01 05:49:23
カンレ様
追伸 お訪ねを頂いたコメントのことですが、「奇特」ではなく、この頃は、農山村のこうしたプチ体験がアウトドアのトレンドになっているとの話しでした。
行く先々で稲刈りをしてみたり、キャベツの苗を植えたり、山でチエンソーを使わせて貰ったりと、体験学習?で体を動かす、何となく気持ちも分かります。

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一昨日戴いたのを灰汁抜きして、一応薄味で (元気印)
2009-05-01 11:24:24
一昨日戴いたのを灰汁抜きして、一応薄味で
似ました。
 昨日は味噌いためし、今日お昼は煮物のまま頂き
夜は天婦羅にして戴きます。
 あまり保存せず一気に戴いてしまいます。
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☆雲下寺住職さんへ (カンレ)
2009-05-01 20:44:10
☆雲下寺住職さんへ

プチ体験でしたか。それではあらかじめ予定されていたことだったわけですね。
都会に近い地域ならではのことなのでしょうね。
若い方なら、これからの食糧生産に興味を持っていただくことは良いことで、その一躍を買っているわけですね。
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☆元気印さんへ (カンレ)
2009-05-01 20:46:45
☆元気印さんへ

竹の子も灰汁でアク抜きをするんですか。
味噌いためもしたことがありませんでした。
地域によって色々と食べ方の特徴があるのですね。
今度、味噌いためやってみます。
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