サークル活動の代表をしていますと
色々と市とのかかわりもでてきて、関係部署からのお知らせや
お誘いが来るようになっています。
数日前、地域福祉活動人材育成研修会の案内が来ていました。
私は、社会福祉活動人材ではありませんので・・・と思いましたが
せっかくですので、聞かせていただきました。
今日の、1時半からでした。
講師は、片桐美登先生(長野県駒ヶ根市の社協事務局次長)
テーマ、災害時の支えあいに付いてでした。
駒ヶ根市では、災害時住民支えあいマップなるものを作って
要支援者と支援者の住まいが、一目でわかるようになっている。
避難訓練なども行っている。
支えあいのまちづくりが、災害にも強いまち
日ごろから支えあいが大事
そんなお話しでした。
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その後、懇談会の中で
ある地域は、「老人だけの暮らしになると隣組からぬけてしまう」
今まで、若者の隣組離れは聞いていましたが
なぜ?老人世帯までもがそうなるのか?
ちょっと驚きました。
隣組離れは大きな問題だと、日ごろから私は考えておりました。
魅力的な隣組を作ることは出来ないものか?
だれもが、入りたくなるような利点や楽しさは作れないものか?
そんな突き詰めた話を出すのは
40分の懇談の時間内では無理でした。
そのほかにも、問題点はたくさんあるようですね。
「日ごろからの支え合い」 考えていきたいものです。
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カンレの隣組では、お盆前に組内の清掃が定例になっています。
今は、たいしたゴミも雑草もそれぞれの家で行っているので
実際は、簡単な掃除の後にお茶のみが目的のようになっています。
こんなことが、日ごろからの支え合い
コミニケーションに繋がるのではないかと・・・
明日は、気合を入れて早起きしなければ
ってな訳でおやすみなさ~い・・・zzz・・・