カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

芋たこなんきん(第83回)

2007年01月11日 | まち歩き

NHK朝ドラ、「芋たこなんきん」2・3日前から

喜八郎(おじいさん)とイシ(おばあちゃん)の金婚式を

迎える準備の事を描いた場面だった。

ところが、喜八郎とイシがなにやらもめている。

どうも、イシが喜八郎の態度で、昔のことを

思いだし悲しんでいるようだった。

そして今日の場面

喜八郎がイシに何かいってる場面。

その後仲直りをした。

原因、仲直りの理由はわからない。

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そして、喜八郎は息子の健次郎に

「女の気持ちは、男とはぜんぜん違うんやで」

もう一度念を押して

「女の気持ちは、男とはぜんぜん違うんやで」

と言って部屋を出て行った。

その後、喜八郎(おじいちゃん)はお風呂で倒れた。

どうなっちゃうんだろう?おじいちゃん。

ここまでが今日のあらすじです。

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で、私が一番共感したのは

「女の気持ちは、男とはぜんぜん違うんやで」

この言葉だ。

この辺が、わかってない男、いっぱいいるのでは?

だから、夫婦のバランスが取れない部分の一部なのではないか?

この言葉が、強く私の心に引っかかった訳は

我が家も例外ではなく、時々その部分の違いを感じる。

それが、もめる原因なのだ。

昨日、私の頭がボーっとしていた原因も

その辺のところにあった。

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どうぞ世の男性軍、

「女性の気持ちをわかってほしい」

いや、まてよ。

男から言わせれば、

「男性の気持ちもわかってほしい」

っと、そうくるかぁ?

結局くー・・・

「お互いの気持ちをわかりあえー!」

ってことかぁ・・・

あら不思議。

これ書いているうちに

先が見えてきたかも?

これも、ブログ効果?

.

「芋たこなんきん」日記

のブログもありました。

コメント (12)
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