お店のお引っ越し(2)

皆様、こんばんは。
事務局です。

30日の一宮市内は、引き続き、蒸し暑い1日になりました。

本日の寺西は、終日、お店の引っ越し作業になりました。

皆様、引っ越しのブログを読んで、楽しいですか？

リクエストがありましたので、続きを書いていきますね。

今日から本格的に、荷物の搬出となりました。

皆様、ご存じのように、お店に入って直ぐが、作業場になっています。

今日は、作業場の荷物を順番に搬出しました。

7月中旬まで、搬出準備作業を少しずつおこなっていましたが、下旬以降、お仕事が忙しくなり、同作業ができなくなりました。

数日前の28日に同作業を再開しましたが、すでに遅しで、必要な物と不必要な物が分別できず、不必要な物まで、段ボール箱に入れて、引っ越し先の作業場に持ち込むことになりました。

今日は店内にある3分の1の荷物を搬出しました。

明日は1階の荷物を全て搬出する予定です。

2階は、9月1日におこない、搬出を完了したい、と考えています。

作業中、近所の高齢のダンディーなおにいさんが、お店にいらっしゃいました。

お別れのご挨拶かと思っていましたら、解体作業で、ホコリが出ることの苦情でした。

窓を閉めきる生活が、長く続くことに対する苦情だったのですが、寺西が解体作業をおこなうわけではありません。

おにいさんは再三、「解体作業でホコリが出ると迷惑になる」とおっしゃっていました。

しつこく、ケンカ口調でしたので、「私が解体作業する分けではありません。細かいことは、解体屋さんに聞いてください」と伝えました。

苦情を聞いて寺西は、「解体作業で、ホコリが出て迷惑するから、補償金を出して欲しい」という意味に取りました。

実際のところは、どうなんでしょうか？

寺西はご近所に、色々とご迷惑をおかけしていると思います。

ご迷惑をおかけしましたら、お詫び申し上げますが、補償金などは一切、出ません。

もめるようでしたら、当運転会の顧問弁護士様にご相談の上、対処していきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご承知おきくださいませ。

ご近所のきれいなおねいさんからは、｢お引っ越しが現実になってしまった。本当にさよならなのね。お店を建て直して欲しい｣と言われてしまいました。

更地になった後、再設置する、清涼飲料水の自販機の面倒を見るのは、今まで通り寺西です。

多分、お逢いできると思います。

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