皆様、こんばんは。
事務局です。
16日の一宮市内は、昨日に引き続き、風のない、曇り空でした。
前回の続きでございます。
「木綿街道おちらとリレーガイド」に参加しています。
(5)加藤醤油店様を見学しています。
建物には、明治時代に製造された板ガラスが健在です。
ガラスに自身の顔を近づけてみてください。
気泡が入っていたり、ガラスを正確に平面にする技術が未発達だったため、ガラス表面にほんの少し凹凸があります。
そのため、顔が歪んで写ります。
窓ガラスから建物全体を見てみましょう。
典型的な切妻(きりづま)、塗屋造妻入(ぬりやづくりつまいり)と言われる、日本建築の町屋です。
と文字で書かれても分かりませんね。
次回、木綿街道にお邪魔した際、写真を撮ってきますね。
建物2階を見ますと、七宝模様のなまこ壁が見え、建物に優雅さが出ているのが分かります。
屋根を見ますと、出雲瓦(左流れ)が使われているのが分かります。
玄関の大型1枚ガラスの開き戸には、「加藤醤油有限会社」と白色文字で会社名が入っています。
少し、お話が脱線します。
木綿街道内を歩いていますと、蔵の形をしたオブジェが点在します。
オブジェには、のれんが付いていますので、のれんをめくって、QRコードを携帯電話などで取り込んで、アクセスしますと、昔のお店の写真や歴史を知ることができます。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
16日の一宮市内は、昨日に引き続き、風のない、曇り空でした。
前回の続きでございます。
「木綿街道おちらとリレーガイド」に参加しています。
(5)加藤醤油店様を見学しています。
建物には、明治時代に製造された板ガラスが健在です。
ガラスに自身の顔を近づけてみてください。
気泡が入っていたり、ガラスを正確に平面にする技術が未発達だったため、ガラス表面にほんの少し凹凸があります。
そのため、顔が歪んで写ります。
窓ガラスから建物全体を見てみましょう。
典型的な切妻(きりづま)、塗屋造妻入(ぬりやづくりつまいり)と言われる、日本建築の町屋です。
と文字で書かれても分かりませんね。
次回、木綿街道にお邪魔した際、写真を撮ってきますね。
建物2階を見ますと、七宝模様のなまこ壁が見え、建物に優雅さが出ているのが分かります。
屋根を見ますと、出雲瓦(左流れ)が使われているのが分かります。
玄関の大型1枚ガラスの開き戸には、「加藤醤油有限会社」と白色文字で会社名が入っています。
少し、お話が脱線します。
木綿街道内を歩いていますと、蔵の形をしたオブジェが点在します。
オブジェには、のれんが付いていますので、のれんをめくって、QRコードを携帯電話などで取り込んで、アクセスしますと、昔のお店の写真や歴史を知ることができます。
次回に続きます。
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