カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 高松駅

2015年07月26日 | カンクロ徘徊記
★カンクロ酩酊記 高松駅

高松の駅で降りる。久しぶりに兵庫町、丸亀町の商店街を歩く。「暑いわ、しんどいわ、うどん屋多いわ」

高松 頼酒店 (立飲み) : 缶ビール(プレモル) : ポールウインナー

頼酒店。「何もないんですよ、狭いところですし」高松で唯一の酒屋の立飲みと聞いたんで入ってみた。
こんだけの立飲み、何んもないことも狭いこともない。老舗・たばこやの蒲鉾を置いたら言うこともない。

高松 松屋食堂 (お好み焼) : 焼酎 : 冷し素麺

松屋食堂。短冊を眺める。ブタ玉、すじ玉、・・・ハム玉、かしわ玉。「何んじゃそりゃ?」冷し素麺を頼む。
どこの素麺か気になる。高松=小豆島か。聞いてみたい。「生協のん」と答えられても困るんで聞けず。

カンクロ酩酊記 岡山駅

2015年07月25日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 岡山駅

高松へ行く前に立寄る。10時前。先客は焼酎爺さん一人だけ。10時過ぎ。飲み客が「ぼっけぇ」増える。

岡山 つるや (食堂) : 瓶ビール : 肉じゃが なす味噌煮

短冊を見る。うどん200円、玉子うどん250円とある。「玉子50円、たしかに良心的やな」肉うどん300円。
「肉100円、えらい安いがな」今までの仕事を見たら中味は信頼できるはず。「年金出たら食うたるから」

カンクロ酩酊記 丸徳

2015年07月24日 | 日記
★カンクロ酩酊記 丸徳

京橋 丸徳 (居酒屋) : 焼酎 : とうがん煮

今まで気にも留めてなかったことにふと気がつく。ここって入口に品書きとか酒の値段の看板がない。
丸徳。店の中の壁とボードに書いてある。カウンターの上には大皿の実物があるんで何の不便もない。

「これ」冬瓜を指さす。「あっためます?」「うん」で注文は終わる。気づいたのは先に入った大衆酒場。
そこは品書きに比べ実物が少ない。それで注文に手間取る。迷うんは歳のせいではない。ホッとする。

カンクロ酩酊記 もとや

2015年07月23日 | 日記
★カンクロ酩酊記 もとや

京橋 もとや本店 (食堂) : 瓶ビール : うなぎ蒲焼 ぶっかけ冷し素麺

「うなぎ蒲焼!」一年ぶりの注文である。晴れがましい。昨年もこの店であった。蒲焼400円、丼530円。
両方頼んだらきっと見栄えがするんであろう。ビールを諦めたらそれはできる。しかしビールが不憫になる。

「お待たせしました」「・・・」チンして取りだすのん忘れとったがな。皿の上に二切れある。「カプ、ペロッ」
半分に減る。「チビッ」あと僅か。最後の一口。ここで話しは脱線。「いもあらい」を変換する。「一口」と出る。

カンクロ酩酊記 京屋本店

2015年07月22日 | 日記
★カンクロ酩酊記 京屋本店

京橋 京屋本店 (居酒屋) : 瓶ビール : 鶏皮 きゅうり糠漬

とにかく豆腐の類がたまらない。・・・すべてこたえられないが、一番好きなのは、なんといってもやっぱり
厚あげか。入江相政著 味のぐるりより  京屋本店。昔から子羊と年寄は迷うもんと相場が決まってる。

「お決まりで?」「ちょっと待って」壁の貼紙に湯豆腐、冷や奴、あげ焼、とうふ唐揚が並んで書いてある。
おからもあったはず。おでん鍋に厚揚。どれにするか迷いに迷う。苦し紛れに「鶏皮!塩」何のこっちゃ。