カンクロ酩酊記 七津屋

★カンクロ酩酊記　七津屋

京橋　七津屋　（立飲み）　：　生ビール　：　冷奴

世の中は三日見ぬ間の桜かな。よう分らん。世の流れに気付かんまま歳を取ってる。七津屋。苦節十数年。
あては田螺があった時分から食うてたはず。今やっとこさ生中の容量435mlを覚えるに至る。時代は変わる。

先週のお勧めはビールだった。大瓶が安い。生が安い。「生中」他の客が何を飲んどるか見やる。「あれっ？」
ビール系少なし。ハイボール且つメガジョッキが圧倒的に多し。取り残される。冷奴も木綿から絹こしになった。