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廻る彼方の子守唄

2010-07-27 | Weblog

ご縁あって、
小説の表紙絵を描かせてもらいました。

原稿を貰って読んで、そのイメージを絵に置き換える作業。

私の陰の部分の世界観をそのまま信じて、
好きに描かせてくれて、ほんとに嬉しかったです。



物語は、一見幸せそうな新興住宅街で、
10年間続く子供たちの不可解な集団失踪の謎を追うもの。

新興住宅と祠、桜と雪、社会と迷信、新と古・・・
対照的なものの境目って不可思議で魅力的。

そんな狭間の危さと美しさを描いた小説です。





古焦げた中で、現世と言い伝えが混じり合い時間軸がおかしくなる。
生命の樹の中にはその狭間に吸い込まれた子供たち。
言葉で説明のつかない空間は、不気味なのにどこか懐かしくて抜け出せない。
そんなイメージで描きました。 こういうの考えてるの、しあわせ。


8月15日より全国の書店にて発売です。
良かったらお手に取ってみてくださーいな。



廻る彼方の子守唄 / 海月 空(Sora Mizuki)
文芸社 定価1,100円
お近くの書店、又はセブンネットにて。
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うんこに咲く花2

2010-07-13 | Weblog


みなさま、
うんこって知ってる?
あれ。まちがえた。
おっくんって知ってる?

世界中の路上で「うんこ」って書いたスケッチブック広げて
似てない似顔絵を描き続けているおっくん。
(でも出会ったときより似てきてる気がする...)

そんな彼の2作目の本。
「うんこに咲く花2」 が発売されました。

その日は東京の原宿に座ってるとの情報を聞き、
おっくんのもとへ買いに行ってきました。
今回は、アジア一周編。

カンボジアでのあたしの壁画も
載せてくれてました!





この本、うんこだからって甘くみちゃーいけません。

うんこなのに感動するんです。
うんこなのに泣いちゃったりします。(色んな意味で)

おっくんはテンション低ーく、
「おれ人生もっと、めっちゃくちゃにして生きたいねん・・・」
とかぼそっと言う。
そんな彼の、タイ・ラオス・中国・インド・ネパール・カンボジアでの
表面的な言葉が一切ない感情や軌跡は、
ここのとこほわほわしてた、あたしの心をぐぅっとしてくれました。

ありがとう、うんこ。

自分の感性、世界観を大切に。
目にみえるものにまどわされないで、
無常の中にある、自分の核を探していたいね。

良かったら、ぜひ読んでみてください。
購入はネットか路上で。

詳しくはこちら▼
「うんこに咲く花オフィシャルブログ」
Comments (2)