「第17回広島国際アニメーションフェスティバル 表彰式」に参加しました。

皆さま、こんにちは！小島 愛実です。

8月23日（木）から8月27日（月）にＪＭＳアステールプラザにて開催された「第17回広島国際アニメーションフェスティバル」に参加しました。




「広島国際アニメーションフェスティバル」は、アニメーション芸術を通じて、世界の恒久平和を願う「愛と平和」を希求する映画祭です。被爆40周年にあたる1985年に第1回目を開催し、その後2年に1度開催しています。
世界の4大アニメーションフェスティバルの1つとして、上映プログラムと運営の国際的な質の高さと作品数の多さは常にトップクラスを誇っています。




≪ホール前のロビーでは、フェスティバルのグッズなども販売されていました≫


今大会には、世界88の国や地域から、過去最高の2,842作品の応募があったそうです。
の中から選考審査が行われ、75の優れた作品が選ばれ、最終日の表彰式では、優秀賞、国際審査員特別賞、木下蓮三賞、デビュー賞のほか、この大会の精神である「愛と平和」に最もふさわしい作品にヒロシマ賞、そして最優秀作品にグランプリが贈られました。
また、観客から最も高い支持を得た作品に対して観客賞が贈られました。



このような名誉ある「広島国際アニメーションフェスティバル」の表彰式で、私は実行委員長はじめ国際審査員であるプレゼンターの方々に各賞の受賞者名が入った封筒と賞状をお渡しする役目をいただきました。











受賞者の方々の喜びの笑顔やスピーチ、観客の皆さまからの会場いっぱいに響く祝福の拍手で、会場はとてもあたたかい雰囲気でした。
アニメーションは、国境や言語の壁を越えて人を魅了する素晴らしいものだということを学ばせていただきました。


今回、観光親善大使として「広島国際アニメーションフェスティバル」に参加することができて、とても嬉しく思っています。人だけではなく、アートとの出会いも大切にしたいと思いました。
2年後は観客として参加したいです！皆さまもぜひ行ってみてください。
ありがとうございました。
（小島　愛実）


　　　　　

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