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鶏のもも肉の唐揚

毎日毎日、何を作ったらいいか、細君はそれが悩みの種であるらしい。

で、「何か食べたいもの無いの?」 と、訊かれることがある。 「刺身以外でだよ」 と念を押されつつ・・・

すると僕はいつも決まってこう応える。 「鶏のもも肉の唐揚!」

なので、吾が家の食卓に鶏の唐揚が登場するのは割りと頻繁だったりする。 鶏の唐揚と言えば、もも肉のことだ。 て言うか、自分にとってはもも肉しか考えられない。 しかしだ、最近では鶏の唐揚も安い胸肉のことが多くなった。

だから、 「何か食べたいもの無いの?」 と訊かれたら 「鶏のもも肉の唐揚!」 と、フルネームで言わないとならないんだ。 困ったもんだ。

写真は僕の一人前。


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アロマオイル

アメリカの取引先の担当者からの贈り物が届いた。 て言うか、贈り物というより、むしろ商品紹介、 「良かったら今度注文してねぇ!」 つまりは宣伝ということなんだろう。 まぁそれはそれでいいんだが、とにかく6本のアロマオイルが入った箱は、異国の匂いたっぷりでした。

6本6種のアロマオイルはそれぞれ、

* Holiday Welcome ― 焼きたてのパイのような温かみのあるフルーティーな香り
* Spice Cake ― おばあちゃんのキッチンを連想させる甘い香り
* Bayberry Crystal ― 新雪のようにクリーンでさわやかな香り
* Carolina Breeze ― 陽気で暖かい雄大な海風に包まれるような香り
* Winter Garland ― バルサムやトウヒの新鮮な常緑樹の豊かな香り
* Serenade ― ロマンチックで神秘的な香り

ということらしい。

試しに輸入したままで、まだ売り出してない在庫のスティーマーが1個ある。 ちょうど仕事部屋が乾燥するんでFA225のトップにスティーマーをと考えていたので、今度そこに数滴垂らして6種がどんな香りなのか楽しんでみようと思う。


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Vメーターで遊んでみると

デジタルキャタリティック温度計 の誤作動の原因は、電池が寿命に近づいて電圧不足になると起きるということが分かった訳だが、ならば、キャタリティック温度計の定格9Vに対して、どこまで電圧が落ちて誤作動を起こしたのだろうか?

という訳で、さっそく問題の電池を電圧計につないでみました。

新品の電池は正常値、トップ画像の9Vをほぼピタリと指しています。 それに対して古い電池が下の画像で、6Vを切ってますね。 だいたい5.8Vくらいなのかな。 写真が斜め撮りだから、正面から見るともっと下の5.6Vくらいだったかも知れません。

いずれにしても、たぶん、だいたい6~7Vが限界? まぁもともと9Vなので7V切ったらお終いなんでしょうね。





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何かを工作中

はんだ付け、久し振りにやりました。

画像はご覧の通り、ただの切替スイッチですね。 今回の工作品にスイッチは特に必要な訳でもないんだが、て言うか、スイッチ取り付けてもほとんど使うことはないものですね。 でも、無駄を承知で取り付けて遊んでます(笑)

さて、何を作っているのかって言うと?


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寒冷化

今年は雪も多いし寒いです。 て言うか、自分が子供の頃、そうね、30~40年前のことですがね(笑) 雪もいっぱい降ったし、近所の池には氷が張って滑ってたし、運悪く氷が割れて時々死ぬヤツもいたもんだ。 可哀そうではあるけれど、キケンなことをするのは自己責任です。

そういや、グランドキャニオンには安全柵なんてものは無いらしい。 なので、その気になれば崖っぷちまで近づいても誰も注意しないし咎めない。 行くのは勝手、自己責任ということなんだろう。 見れば危険だと言うのは誰でも解る訳で、それでも行きたいヤツは行くのだからしょうがない。 そういうことだ。

今朝はやけに外が明るくて5時に起き出してみれば、案の定、窓の外は真っ白け!

急いで薪ストーブに火を入れて、家の前の雪掻きですね。 気温が低くてサラサラの雪なので、軽くていいのだけれど寄せるのが大変でした。 25センチほどの積雪でした。 それにしても、ホント、今年は雪が多いです。 温暖化なんて嘘っぱち、ミニ氷河期に向う寒冷化だな(笑)





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エアーマックス

エコファンのエアーマックス のつづきです。

さっそくエアーマックスをアンコールで使ってみました。

すでに2枚羽も3枚羽も持っているので、新品を下ろすのが勿体無かったんですが、インプレ書くには実際に使ってみないとワカンナイんでね。 まぁこればっかりはしゃ~ないです。 なので吾が家の2台の薪ストーブ、ますますエコファンだらけになりました(笑)

前回、かなりズッシリと重くなって安定感が増したことは書きましたが、よく見ると、実は回転翼の重心がぎりぎりまで下げられているのが分かります。 これまでのエコファンは2枚羽も羽の大きい3枚羽も、ストーブトップから回転している羽の下端まで25ミリ程あったんですが、今度のエアーマックスではその隙間がたったの8ミリ程しかありません。

重心を低くしてストーブトップにより近づけることで、本体の安定感を増すとともに、極力熱い暖気を前面に効率よく押し出す効果を狙ったものなのでしょう。 ちょっとしたことですが、改善点としてこれは有効でしょうね。

エコファンはゼーベック効果の原理で自家発電している訳ですが、これは上部と下部の温度差を利用しているので、つまり、ストーブトップで熱せられる下部に対して、上部は冷めていた方が良い訳です。 そこで放熱を促すデザインが求められるのですが、今回のエアーマックスでは、そのクーリングフィンの数がかなり増えてます。

さて、肝心の風量はどうなのか?

これまでの3枚羽と同じで、スペック的には2枚羽の1.5倍と言うことなんですが、これまでの3枚羽と比較してみると、明らかにエアーマックスの方が風量を感じます。 スペック通りなら同じはずなんですがね。 これは羽の形状の違いもあるのかも知れませんが、おそらく、根本的にモーターが違うからなのではないかと思われます。

もともと既存であった2枚羽のモーターを流用して3枚羽が発売されました。 机上の計算では3枚羽の風量は確かに1.5倍だったのでしょう。 ただ、羽の自重が違うため同じ熱源ではモーターの回転数が違ってきて、実際には1.5倍にならなかった? 廃盤になったのは、もしかするとそんな事情もあったのかも知れないと想像しています。

台座寸法は、これまでの3枚羽よりも幅で10ミリ狭くなって奥行きが7ミリ大きくなりました。 しかし、この10ミリ減は大きいかも知れません。 これまで幅の都合上使えなかった薪ストーブのトップにも置けるかも知れません。

販売ページ です。


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エコファンのエアーマックス

エコファンの新製品、エアーマックスがようやく届きました。

デザイン的に好まれて? これまで好評だった3枚羽は残念ながら廃盤になってしまいました。 そして、その代わりに登場したのがこのエアーマックスということなんですね。 そんな訳で、今後のエコファンの販売は、元祖の2枚羽と、ニューフェイスのエアーマックスの2機種になります。

羽の色はゴールドとシルバーの2色で、これは従来通りですね。 画像は全てゴールドタイプです。 エコファンは発売以来ずっと羽の色はゴールドでした。 それが4年前にカラーバリエーションとして ニッケルシルバー が追加されたんです。

シンプルなシルバーもいいけど、ゴールドの方がエコファンらしいような気もするし、どっちにするかはお好み次第なんですがね。

【エコファンエアーマックス】

サイズ:W160 D110 H250mm(取っ手まで300mm) 羽長235mm 重量:1320g
台座寸法:W122 D83mm
材質:鉄、アルミ
羽色:シルバー/ゴールド

販売ページ です。

スペックは知っていたんですが、実際手に取ってみるとこれがずっしりと重いんですね。 2枚羽の実に2.2倍もあります。 躯体がかなり重厚に出来ていて、台座も含めて全体的に分厚くなってて、薪ストーブトップに置いた時の安定感が増したと思います。

モーター部分が従来機のように露出してなくて、スッポリ収まっているので埃が溜まりにくいし、デザイン的にも良くなりました。 ながめてみると、デザインの傾向としては、3枚羽ではなく、もともとの2枚羽のデザイン延長線上にあるような気がします。

裏側はこんな感じです。

台座が分厚くなってます。

つづく・・・


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しょうゆ

味と言うよりも、どちらかというと食感が美味い、て言うか、食感が楽しくて、大好きなつぶ貝なんだが、鮪の刺身だけでなく、これなんかも昨日の 「魔法のしょうゆ」 をつけて食べるとより一層の美味しさなのだ。 醤油は鮨屋なんかでも、にぎり用と刺身用を使い分けてることがあるよね。


参考

Gold prices may provide the mother of all bubbles before the consequence of printing of money is over.
Adjusted for infl ation using the pre-1980 method of calculating CPI, you can arrive at an infl ation adjusted price for gold of $7,700 per ounce.
This is not a prediction but a true calculation.


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魔法のしょうゆ

刺身用の醤油で何か変り種、美味そうなものはないものかと、スーパーの陳列棚をながめていて見つけたこの醤油、たったの150mlで630円もするんで少し迷ったんだが、刺身だけで使うのなら少なくとも10回分以上はあるだろうからと、結局は買ってしまった 「大間マグロ醤油」 だ。

何だかんだと書いてもしょうがないんだが、結論は、これ、かなり美味いです。

大間といえば本鮪だ。 その鮪の中骨を煮込んだ出汁が入ってるとのこと。 この味、確かに刺身に合いますね。 ちょっとクセになりそうです(笑)


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焦りまくったデジタルキャタリティック温度計の顛末

薪ストーブの触媒温度 について、自分なりの結論を書いた数日後、実はまた混乱してしまっていた。
て言うか、あの考察は何だったんだ!? と、焦りまくっていたと言った方が正しい。

それは、薪の投入量に気をつけながら焚いていたある日のことだ。 触媒温度が800℃を超えるってのはよくあることだし、更に上の1000℃まで達したとしても、今さら別に驚きゃしないんだが、その日は何と1200℃なんて数字が突然と言うか、スイッチをいれたらあたりまえのように表示されたからだ。

えっ、何これ?

その時の薪ストーブの燃え方を見ていると、7年の経験則上1200℃なんてことは絶対にありえない温度であり、けれど、キャタリティック温度計は明らかに1200℃を指しているよね???

もしかして、これってキャタリティック温度計が壊れたってことなの???

おいおい、まだ使い始めて2ヶ月だぜ! こんなに簡単に壊れちゃう訳? 熱源の近くに置きすぎたかなぁ~

でも、これはあくまでもアンコールでの表示だから、もしかしたら何らかの要因で、たまたまこんなバカげた温度表示になっているのかも知れない。 そう思って、仕事場のダッチウエスト、FA225で試してみることにした。 すると、やっぱし同様に異常なまでの高温を示し1250℃だった。

これは何か変だ! 確かにガンガン焚いているけど、しかしどう考えても1200℃超えなんてことは無いはずだ。 FA225のバイメタル温度計だって750℃超えたあたりじゃん。 なので、たぶん高くても900℃位のはずなんだけどなぁ~

やっぱし機械が壊れちまったんだろうか。 そこで普段使ってないもう一台のキャタリティック温度計を出してみる。

すると・・・

こちらは950℃を表示した。 そうね、この温度なら頷ける。 念のためセンサーも交換して試してみたけど結果は同じだ。 てことは、やっぱメーターがイカレちまったってことなんだろう。 たまたま不良品だったのかも知れないが、何とまぁお粗末、て言うか、華奢なことで(苦笑)

と、あきらめかけていた頃、ふと何気に電池を交換してみた。

そしたら、あらま、正常値に戻ってるじゃん。 今度はさっきの予備機に古い電池を入れてみると、案の定1200℃の異常表示だ。 何のことはない。 電池が寿命に近づいて電圧が下がってくると、正確な温度計測ができなくなるってことだ。 昨日、今日の1000℃超えの異常温度は電池の電圧不足が原因だったってことだった。

使用開始から2ヶ月、しかも後半の1ヶ月は確かに使用頻度が高かったんだが、電源が電池というのは寿命を考えるとめんどうだ。 いっそのこと電源アダプターでも繋げてしまおうか! 交流100Vを直流9Vに変換するやつなら、2,000円もあれば買えるし、もしかしたら使ってないアダプターも家の中探せばどこかに転がってるかも知れない。


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