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今さらなんだが測ってみたことと、アンコールで茹でたこと


アンコールの天板はいいねぇ~

グランマーコッパーケトルと琺瑯ケトル、そしてアルマイトの大鍋の3つが余裕で載せられる。 これがデファイアントだと更に広いが、アンコールでも十分広く便利な天板だ。

大鍋の中には竹の子が2本入ってる。


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竹の子は、これまでに14本掘った。

ゆでた後は水煮の状態で冷蔵庫で保管され、毎朝の味噌汁の具になり、夜は晩酌の肴に化けて胃袋へ消えて行くんだが、まだ食べ飽きてない。

14本の内の3本は友人に差し上げたんで今のところ実質11本なんだが、この先まだ竹の子は顔を出すだろうから、今年の収穫はもう少し増えそうだ。

顔を出した竹の子をすべて食べてる訳じゃない。

庭と竹林の境界を決めてあるので、そこを超えなかった竹の子だけは生き延びて、竹林の一員になることが許されるのだ。 そんな運の良い竹の子は今のところ4本だけだ。

とにもかくにも、孟宗族の領地拡大だけは絶対に阻止しなければならない。 だから、見つけ次第に容赦なく掘り起こして食べてしまうのだ。

でもね、下処理もあるし食べるのも大変なのよ(笑)


大量に食べてしまってから今更なんだが、昨日は竹の子の放射能測定をしてきた。

行政センター内に計測器があって、500g相当を持ち込めば無料で測ってくれるんだが、その500gが測れないんで、面倒なので多めに2本持ちこんだ。

早いもので、10分もすると結果が分かった。

報告書には 「不検出」 の3文字だった。

検出限界地が 8.1Bq/kg ということなので、食べてもまず問題ないだろう。
って、ホント今更なんだが(笑)

先日は井戸水も不検出だったし、この分だと、おらが畑の作物も大丈夫そうだ。

参考までにいろいろ訊いてきたんだが、危険な山菜はコシアブラのようで、こいつの汚染度は半端じゃないらしい。 県内だけでなく隣県で採って来たものでも殆んどNGだと言っていた。

一方、たらの芽はそうでもないようで、概ねセーフのものが多いみたいだ。

同じ木の芽でも、吸収度合いが全く違うんだねぇ~

竹の子もたまに基準値を超えて検出されるらしいが、採取場所次第ってことなんだろう。

でもまぁとにかく良かった。

竹の子は大好きなだけに、いくら気にしないとは言え大量に食べるんでね。
できればセシウムは含んでない方がいい。

ちなみに今回の検査で不検出とされた物質は、セシウム134と137の合計値のようで、それが 8.1Bq/kg 未満と言うことになる。



この写真は一昨日のものなんだが、ガスコンロは夕餉の支度中で使えなくて、竹の子を茹でるためにアンコールを焚いた。

雨上がりで肌寒かったんだが、やっぱりこの時期にアンコールは暑いね。

入る薪の量が多い分だけ、当たり前だ(笑)



こっちも面倒見てやってください。


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※今朝の気温 8℃



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