薪棚工事が始まらないから薪運び、日本一の完璧な薪だ（笑）

頼みの大工の手がなかなか空かなくて、薪棚工事が始められない。

予定では今頃作り始めてなきゃならないんだが、そろそろオイラの仕事も忙しくなってきたし、いつまでも薪を運べないし、そうなるとビニールハウスの移設もできずヤバイ！

そうこうしている内に薪ストーブシーズンが始まっちまう。


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とりあえず、自宅用の空いてる薪棚だけでも埋めておこうと薪運びだ。

ビニールハウスに薪を取りに行ったら、一番搬出しやすい場所にちょうど吟醸薪があったんで、
今回はそれだけを積んで持ち帰ってきた。

自分で言うのもなんだが、とにかくキレイな薪たちだ。
樹皮の部分が無いので、薪クズもほとんど付着してないからブラッシングも必要ない。

日本一の完璧な薪だ（笑）

これは一番目立つ下屋の奥、アプローチの正面に積み上げて、永久保存とまではいかないが、
燃料としての薪ではなくビジュアル的に、薪の展示品としてオブジェとしよう。



これで１立方ｍ弱はあると思う。
完成した薪棚へ運ぶ時には、コンパネのあおりを立てて山盛りで運ぼうと思う。

薪場から持ち帰り限定で販売している薪は、これまでに３立方ｍ売れて４立方ｍの予約が入ってるんで、残り何立方ｍあるか知らないが、少なくとも軽トラックでの運搬を７回減らせた。




旧宅の周りもそうだったが、閑居の近くにある住宅街にも煙突のあるお宅が点在しているんで、
薪の需要はそれなりにありそうだ。

１立方ｍ（約６０束分） ＝ ２０，０００円（税別）なら、安いんじゃなかろうか？

原則として引取り限定とするんだが、１０ｋｍ圏内の近場であれば配達してもいいが、
さすがに配達料込みには出来ないんで、＋３，０００円だ。

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