幾久しくお受けして、幾久しくお納めいただいた

いまが一番幸せな時なんだろう、ていうか、ずっと幸せなんだろうが、それを一番実感できるのが今なんだろうが、親としては、いつまでも仲良く幸せに暮らして欲しいと願う。

披露宴の泣かせようとする演出たっぷりセレモニーの時は、さすがに涙腺バルブのコントロールに自信はないが、結納式最後の方で 「娘をどうぞよろしくお願いします」 と細君が言った時だけは感極まりジ～ンときたが、昨日は最後まで泣かなかったぜい（笑）

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「幾久しくお受けいたします」

２７年前に聞いた重たい言葉なんだが、自分が発すると軽かった（笑）


これはリハーサル風景ね。

日頃、日本の古い仕来り、伝統文化には全く縁のない生活を送っている現代人がやると、厳かとか、そういうこととは無縁な感じで、ある意味、喜劇だったりする。

まぁ一応ってことで、式場のスタッフの顔を立てつつ、心はその後の宴です（笑）



あまり期待していなかったんだが、思ってたよりも旨かった。

ハートランドビールで乾杯したあとは、ちょっと甘めの純米大吟醸をたぶん３合ほどいただいたと思うんだが、もしかすると４合かも知れない（笑）

ちなみに、乾杯の発声・挨拶はなぜかオイラでした。



ステーキ、うまかったな。

日頃ホルスタインしか食べてないんで、和牛の柔らかいやつは感動ものだ（笑）



他にも色々食べたんだが、〆は定番の蕎麦ですね。



※今朝の気温 ２１℃


こっちも面倒見てやってください。

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