薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
デファイアント・フレックスバーンのメンテナンス
癌 → 病院 → 終わり ではなくて 癌 → 気づき → 始まり に出来ないとダメなんだと思う。 全てのことには意味があり感謝しなけりゃならない。
他界したおふくろの享年は自分もあと2年で迎えることになるんだが、肺癌の宣告を受けるまでと考えれば1年しかない。 なので、癌検診だけでも受けておこうかと思ったりもするんだが、何せ体質がおふくろ似なのでね。
そしてもし癌だったら、その時は自然治癒を目指します。
今日もヨロシクです!
さて、薪ストーブは自然治癒してくれないのでメンテナンスです(笑)
吾が家のフレックスバーンも丸っと2シーズンが過ぎて今度の冬で3シーズン目になります。 本格的なメンテナンスはまだ先だけど、とりあえず一般的な、て言うか、2シーズン後の状態に見合ったメンテナンスですね。
先日、大雑把な灰掃除と触媒の点検 まで終わったところで中断していた薪焚亭のフレックスバーンのメンテナンスの再開ってことになるんですが、あなたのストーブの少しは参考になるでしょうか?
まずはオーブンプレートの鉄板を取り出し、残ってた灰を掃除機で全部吸い取って、左右のリフラクトリーを外すんだけど、今回は通常のメンテナンスと言うことで外すパーツはこれだけです。
少し錆も出始めていたので、あとはひたすらワイヤーブラシでゴシゴシ擦って、煤と錆をキレイに落としては掃除機で吸い取ることの繰り返しです。
念のため炉内のボルトを全て緩めてみたけど、スレッドコンパウント(耐熱グリス/シルバールブ) を塗布しておいたおかげで難なく回ってくれた。
せっかくなので全てのボルトにまた塗布して、その後で CRC をたっぷり吹き付けてやり、ボロ布で擦りながら余分な油を拭きとってお終いです。
デファイアントを設置している煙突は引きが強いので、こんな猛暑の日でも吸い込んでくれるので、ダンパーを開けておけば CRC をスプレーしても部屋に殆ど漏れないのはありがたい。 それなりに臭いからね(笑)
外した触媒を元に戻してインナーパネルとアクセスパネルで蓋をしたんだが、この作業をするたび思うんだが、触媒の点検が本当に簡単になった。
これで炉内はキレイになったし、防錆もボルトの保護も完璧です。
あとは、グリドルの掃除とポリッシュ仕上げをして、外したウォーミングシェルフを取り付ければ完了なんだけど、仕事の合間にやってるんで昨日はここまでしか終わってない。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2015年のキュウリ収穫累計 : 315本/ナス収穫累計 : 326本
大玉トマト収穫累計 : 38個/小玉トマト収穫累計 : 100個
コメント ( 4 ) | Trackback ( )