コメント
 
 
 
煙突コンバスター (nnishi@小樽)
2007-12-19 23:32:17
遅くなりましたが、
コンバスター付き煙突ダンパーについて、
私の持っているリンク情報を書きます。

http://www.woodmanspartsplus.com/product.asp?Product_Id=20455

http://www.motherearthnews.com/DIY/1984-11-01/Retrofit-Catalytic-Converters.aspx

http://www.honeststeve.com/cgi-bin/index.cgi?show-item&id=14

うちの煙突は引きが弱いのか、シングル煙突のストーブのすぐ上
でも、バイパスダンパーを開けた状態で200度がせいぜいです。
ダンパーを閉めたら150度程度です。引きが弱いのが
コンバスターの長持ち(七年目)につながっていると
考えると、うれしいのかかなしいのか。
ちゃんと部屋は暑くなるのでいいかなと思いますが。
 
 
 
Unknown (northin)
2007-12-20 07:41:14
煙突の引きの強さの基準は何で見ればいいですか?
他の人の薪ストーブも触ったことないし
そして測定器みたいなものでも測ったことがないです

うちは煙突がストレートだから
多分強いやろうと勝手に思っていますが
 
 
 
ドラフト (薪焚亭主人)
2007-12-21 13:46:12
nnishi@小樽さん

情報ありがとう!
これ、面白そうですね。
回転しなくちゃならない分だけ隙間が多いけど、
まぁ詮方なし、6割は触媒を通るんじゃなかろうか・・・

2番目のヤツはなかなかGOOD、アイデアものだ。
引きが強い煙突ならこれもいい。
スライドさせて隙間の孔を塞ぐところがにくい。
先日ボクがブログのコメントで書いたスライド引き出し式よりいい(笑)

3番目はカッコが悪い(笑)

ボクなら2番目だけど、お手軽さなら1番目だね。

>ストーブのすぐ上でもダンパーを開けた状態で200度がせいぜいです。

引きは弱そうですね。
我が家のは300℃を直ぐに超えて400℃になってしまいます。触媒つけてからそこまで上がりにくくなったけど、それでもピークで350℃にはなるし、ダンパー閉じても300℃になってることもあります。
ボクの触媒が2年も持たないのは・・・(笑)



northinさん

>煙突の引きの強さの基準は何で見ればいいですか?

ボクも解らない。
計測器も持ってないしね。カンだけが頼りで触媒つけた(笑)

同じストレート長さでも引きは条件でまちまちですよ。
 
 
 
煙突触媒チャレンジャー。まずは・・・。 (izumi224)
2008-01-06 19:49:34
 初めてコメントさせていただきます。 
 大成功、大満足です。マジェスティック・プリマスの煙突最低部に高さ2インチのコンバスタ(ありがた屋では1.5インチは売り切れ!チャレンジャーがほかにもいると見ましたぞ)を設置。引きの強い煙突ゆえ、2インチでも問題なし。ゆっくりとですがスムーズに250℃まで上昇。そこからの持ちがいい!プリマスは燃焼室容積から、高温・長時間は難しいのですが、確かに燃費は2割程向上しました。また、いったん下がったストーブ本体温度の再上昇も容易で、コンバスタの赤熱の効果が現れていると思います。もう一つ、オーロラの炎がより長く楽しめるようになりました。触媒の設置で、プリマスがCB+コンバスタの三次燃焼ストーブに変身しました。あとは、煙突や触媒の耐久性、すすのたまり具合等、しばらく観察してみたいと思います。とてつもないヒントを、ありがとうございました。
 
 
 
izumi224さん (薪焚亭主人)
2008-01-07 14:14:48
長いことブログ書いてて、色々なコメントをいただきますけど、今回のような実に嬉しいコメントはなかなかありません。ボクのお遊びに同調してくれて、しかもそれが結果として満足されて、こんな嬉しいことは無いですよ!

ボクは基本的にいつも、自分が良かれと思えたことは紹介しています。だから余計にですね。

これで煙突の引きさえ強ければ、クリーンバーンもOKだということですね~

 
 
 
チャレンジャーからいただいたメール転載 (薪焚亭主人)
2008-11-10 12:07:32
チャレンジャーのお一人から下記の丁寧なメールをいただいた。
転載許可を得たので掲示します。
飽くまでも自己責任において実施された上で、このような喜びの声はボクも大変嬉しく思いました。

貼り付けここから----------

F100の煙突へのキャタリティックコンバスター組込みがうまくいったのでご報告します。

煙突根元の接続部は短い2重管で内径が小さ過ぎでしたが、10cmほど上部の煙突本体に、触媒の金属枠を取り外して入れることができました。(煙突の分解は初めてで、長いものなので大変でした。)

触媒部分の温度は、放射温度計がなく磁石式はステンレス煙突に付かないので直接計れませんが、少し下の根元付近は、中火の定常燃焼で150度(触媒なし)から210度(触媒あり)に上昇し、触媒は300度に達しているであろうと思われます。

著しい違いは、これまでストーブを焚くといつも屋外の一帯に(山の中ですが)煙のにおいが漂っていたのが、においが全くなったことです。未燃焼ガスの放出がなくなった証拠で、感激です。

確かに焚きつけ時に煙の逆流が起こるようになりましたが、触媒が利くまでの20分間程のことで、この間なるべく扉を開けないようにすればよいので問題ありません。

触媒の空気抵抗で燃焼はややマイルドになる一方、煙突の温度が上がったので、燃費は相当良くなったと思います。

F100は、着火後直ぐに部屋を暖められるように、火力の割に熱容量(質量)の小さいものという基準で選んだもので、これは正解でしたが、触媒機でないため、未燃焼ガスが多いことが不満でした。これで、理想の、しかもオリジナルなストーブになったと大満足です。

煙突への触媒組み込みが「できた」という情報なしに「やってみよう」とは思いません。Y様の情報のおかげです。ありがとうございました。

S氏

ここまで----------
 
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