コメント
薪
(
タイタン
)
2009-06-23 21:06:41
こんばんは~ご主人(^^)
今回はまたいっそう読み応えがあり、また強く共感しちゃった内容です(笑)
僕も最初は原木集めに奔走?したこともありました。仕事柄、他のオーナーより一層集めやすい環境にあったからです。けれども今は完成薪を棚に並べて眺めて楽しんでる横着?(笑)なオーナーになってます(^^;結局、原木のストック量を毎年計算できないと楽しい薪割りも苦になってしまったのですね。けれど今でも薪割りは時間があれば楽しんでます。原木は仕事先で頂いた多種な樹木たち。もらえた樹だけで楽しむ程度が、ちょうど今の僕にはいいみたいです。
タイタンさん
(
薪焚亭主人
)
2009-06-24 05:40:22
そう、やっぱし楽しくなくっちゃね。
つらい薪作りは宜しくない、と言うか、街に住んでる限り限界があります。
時間的制約も含めてね。
これからもお互いそれぞれの環境、状況の中でテキトーに楽しみましょう(笑)
原木入手
(
ツタ虫@会社
)
2009-06-25 17:39:37
注文していた原木が届きました。全部コナラでした。
私はずっと原木を購入していますが、山小屋のある村の村民になったら自分で原木伐採、搬出、運搬をやるつもりです。村民は申し込めば役場から薪の原木確保用に山林の割当ての制度があり、村民は割当てられた場所内で許可された木を自分で伐採することができます。タダではなく、体積単価で支払うようです。道路際に積み上げた原木の見かけの外側寸法での体積ですから、いかに隙間を減らすように「きれいに」積むかで価格が変わります。
割当てされる土地はそのときにより道路の上側の場合も下側の場合もあるわけで、下側でかつ急斜面だったりしたら搬出が重労働になります。価格は、私がいま購入している5~6万円分の原木量で数千円程度と聞いています。
近い将来に村民になったときに備えて、搬出、運搬方法を色々と考えています。斜面で玉切りした途端に谷底に転がって行くのをどうやって防止するかとか、三連滑車を2台とロープを使えば6分の1の力で道路近くまで持ち上げられるとか、そこから道路までのあと一歩をどうやって引き上げようかとか、軽トラの荷台にどうやって載せようか、とかですね。
現在は購入した原木が太くて立派だと「大変そうだ」と思いながらも嬉しかったりしますが、自分で伐採、搬出、運搬をすることになったら残念ながら直径30センチクラスには手を出せないかも知れませんね。平らな場所ならともかく、足場の悪い斜面では手に負えなさそうな気がします。
悩み事
(
takake
)
2009-06-26 05:44:25
やはり原木の確保が一番の悩みですね。
今、私は数人のストーブ仲間と、近所の雑木林の伐採情報を収集、共有し、放棄される、または処分されるものをいただいて薪の確保に奔走する毎日です。
雑木林の宅地造成が急増し処分される原木が増えるのはうれしいことですが、庭がいっぱいで、これ以上いただけないのが非常に残念です。
来年ぶんまでは確保できてますが、もう雑木林も残り少なく、このままいくと再来年分は確保できないのではという焦燥感にかられ、日々悩んでます。
そのときのために、今から準備しておきたいので原木の購入はどうすればよいか良い方法を教えていただけませんか。
森林の森林組合に問い合わせたりしていますが明確な答えをもらえていないので、あせっています。
薪作り
(
薪焚亭主人
)
2009-06-26 06:19:12
ツタ虫さん
5~6万円分が数千円でというのは、ありがたいようでそうでもない、と言うか、少し安い程度またはフツーの金額なのでしょう。
林業、木を伐り出すことは重労働だし、状況によっては運搬トラックも含めて大掛かりな林業機械が必要だったりするんでね。なので、原木の価格は利益をのせたら5~6万になる訳ですよ。殆ど人件費でしょうかね。
ただ、われわれ素人には魅力的な価格なのは確かで、もし時間があって、山仕事労働が苦じゃなければ、それと、怪我のリスクもあるていど覚悟の上ならいいですよね。くれぐれも山へ入る時は気をつけてください。できれば2人以上で入った方がイイです。
以前にチョットした斜面から、太さがせいぜい20センチの楢を下して、軽トラックに積み出したことがあるけど、そらもう大変な重労働でした。平坦な林でも経験しましたが、それでも大変でした。
のんびり気長に!ですかね。
takakeさん
開発が終わりそうな再来年、今までのことを考えると確かに不安ですよね。
原木の調達は基本的には森林組合と交渉して買うことが近道だと思う。あとはパルプ材を横取りするとか(笑)地元の林業業者、従事者を何とか見つけ出す。ボクの場合は後者ですね。
地元と言っても30~40キロくらい離れた山間部の町ですがね。
見つかるといいですね。
ありがと
(
ツタ虫
)
2009-06-27 02:46:43
>くれぐれも山へ入る時は気をつけてください。できれば2人以上で入った方がイイです。
2人? いやあ申し訳ないですなあ。郡山からじゃあ遠いのに~。とりあえず布団、干しておきましょうかね。
ツタ虫さん
(
薪焚亭主人
)
2009-06-27 08:04:46
用意してくれるのは、ふとんだけ? (笑)
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今回はまたいっそう読み応えがあり、また強く共感しちゃった内容です(笑)
僕も最初は原木集めに奔走?したこともありました。仕事柄、他のオーナーより一層集めやすい環境にあったからです。けれども今は完成薪を棚に並べて眺めて楽しんでる横着?(笑)なオーナーになってます(^^;結局、原木のストック量を毎年計算できないと楽しい薪割りも苦になってしまったのですね。けれど今でも薪割りは時間があれば楽しんでます。原木は仕事先で頂いた多種な樹木たち。もらえた樹だけで楽しむ程度が、ちょうど今の僕にはいいみたいです。
つらい薪作りは宜しくない、と言うか、街に住んでる限り限界があります。
時間的制約も含めてね。
これからもお互いそれぞれの環境、状況の中でテキトーに楽しみましょう(笑)
私はずっと原木を購入していますが、山小屋のある村の村民になったら自分で原木伐採、搬出、運搬をやるつもりです。村民は申し込めば役場から薪の原木確保用に山林の割当ての制度があり、村民は割当てられた場所内で許可された木を自分で伐採することができます。タダではなく、体積単価で支払うようです。道路際に積み上げた原木の見かけの外側寸法での体積ですから、いかに隙間を減らすように「きれいに」積むかで価格が変わります。
割当てされる土地はそのときにより道路の上側の場合も下側の場合もあるわけで、下側でかつ急斜面だったりしたら搬出が重労働になります。価格は、私がいま購入している5~6万円分の原木量で数千円程度と聞いています。
近い将来に村民になったときに備えて、搬出、運搬方法を色々と考えています。斜面で玉切りした途端に谷底に転がって行くのをどうやって防止するかとか、三連滑車を2台とロープを使えば6分の1の力で道路近くまで持ち上げられるとか、そこから道路までのあと一歩をどうやって引き上げようかとか、軽トラの荷台にどうやって載せようか、とかですね。
現在は購入した原木が太くて立派だと「大変そうだ」と思いながらも嬉しかったりしますが、自分で伐採、搬出、運搬をすることになったら残念ながら直径30センチクラスには手を出せないかも知れませんね。平らな場所ならともかく、足場の悪い斜面では手に負えなさそうな気がします。
今、私は数人のストーブ仲間と、近所の雑木林の伐採情報を収集、共有し、放棄される、または処分されるものをいただいて薪の確保に奔走する毎日です。
雑木林の宅地造成が急増し処分される原木が増えるのはうれしいことですが、庭がいっぱいで、これ以上いただけないのが非常に残念です。
来年ぶんまでは確保できてますが、もう雑木林も残り少なく、このままいくと再来年分は確保できないのではという焦燥感にかられ、日々悩んでます。
そのときのために、今から準備しておきたいので原木の購入はどうすればよいか良い方法を教えていただけませんか。
森林の森林組合に問い合わせたりしていますが明確な答えをもらえていないので、あせっています。
5~6万円分が数千円でというのは、ありがたいようでそうでもない、と言うか、少し安い程度またはフツーの金額なのでしょう。
林業、木を伐り出すことは重労働だし、状況によっては運搬トラックも含めて大掛かりな林業機械が必要だったりするんでね。なので、原木の価格は利益をのせたら5~6万になる訳ですよ。殆ど人件費でしょうかね。
ただ、われわれ素人には魅力的な価格なのは確かで、もし時間があって、山仕事労働が苦じゃなければ、それと、怪我のリスクもあるていど覚悟の上ならいいですよね。くれぐれも山へ入る時は気をつけてください。できれば2人以上で入った方がイイです。
以前にチョットした斜面から、太さがせいぜい20センチの楢を下して、軽トラックに積み出したことがあるけど、そらもう大変な重労働でした。平坦な林でも経験しましたが、それでも大変でした。
のんびり気長に!ですかね。
takakeさん
開発が終わりそうな再来年、今までのことを考えると確かに不安ですよね。
原木の調達は基本的には森林組合と交渉して買うことが近道だと思う。あとはパルプ材を横取りするとか(笑)地元の林業業者、従事者を何とか見つけ出す。ボクの場合は後者ですね。
地元と言っても30~40キロくらい離れた山間部の町ですがね。
見つかるといいですね。
2人? いやあ申し訳ないですなあ。郡山からじゃあ遠いのに~。とりあえず布団、干しておきましょうかね。