Reflections

時のかけらたち

Hilary Bach again

2018-12-03 23:53:40 | music



ヒラリー・ハーン バッハ無伴奏を弾く<ソナタ&パルティータ全曲演奏会>
 



第一夜 12月3日 東京オペラシティ コンサートホール


無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
             パルティータ第1番 ロ短調 BWV 1002
             パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
アンコール
バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2番 アンダンテ


(写真はNew York でのコンサート ブログ「ニューヨーク徒然日記コンサート」よりお借りしました)


ヒラリー・ハーンのコンサート何年振りかしら?
その音の一弾きから、ああこの音だったと思い出しました。
美しく、音楽そのもの。以前よりもあたたかく、軽やかな感じがしましたが
いつも感動していたから以前もそうだったのかもしれない。でも何か以前より繊細な感じもしました。

再び初めのバッハに戻った感じです。20年たってバッハの無伴奏全曲レコーディングが完結したとのことです。
新たらしいことにも挑戦し続けた彼女の軌跡をベストアルバムとして出したこともBillboard Japan の
ヒラリー・ハーン・ベスト 過去と現在を繋ぐ回顧展で知りました。

人間が生まれて 音楽が生まれた ・・ 何か音楽の根源をまるで星が生まれる時のように感じて聴いていました。
ほんとうに心洗われる音です。それは彼女が感情過多でなく、ピュアな音楽そのものになっているからでしょう。
目の周りに涙がたまってきました。音楽でいろいろな人に会いに行き、いろいろな時間に戻ることができます。
若いころの時間がまだ無限にあるように感じていた頃の空気が思い出されました。子供が保育園に行っている頃の日々も・・
そして音楽を聴く環境を小さなころに作ってくれた父や懐かしい母。お世話になった方たちも次々に思い出され
伴侶として過ごしてくれた主人にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。

比類なき美しい音色のヒラリー・ハーンのヴァイオリンのひと時でした。




すべてがすばらしかったパルティータ第2番



最新のMVです。



  

20年前のアルバムと最新のBachのアルバムです。



第二夜のコンサートが明後日5日でパーヴォ・ヤルヴィとのモーツァルトは10日に。
最近モーツァルトが聴きたくなっていたので、嬉しいです。

 このポスターは違うプログラムのものです。


Dec.3 2018   Tokyo Opera City Concert Hall : Takemitsu Memorial  













こんな着物が着てみたい。
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2 コメント

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心が洗われるようですね (紫苑)
2018-12-05 10:52:24
カンカンさん
いつも素敵なブログありがとうございます。静かに癒されます。写真もたくさんあって、いつもご一緒しえちるような気持ちになれます。今回は私も演奏会に行ったような豊かな気持ちになることができました。
アップされた演奏を聞きながらの作業は癒されます。
CD求めます。
ヒラリーのバッハ (カンカン)
2018-12-05 11:19:45
ヒラリー・ハーンのバッハは最高です。
彼女のおかげでヴァイオリンも好きになりました。

うるさすぎる写真のブログを見ていただいていてありがとうございます。自分でも選べないのです。少ない方がすっきりしていると思いつつも。

今日は残りの無伴奏の演奏会です。私の一番の贅沢は音楽を聴くことです。次に和服です・・(こちらはレベルが違うのでなかなか手が届きませんが)

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