幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

実年齢と実感年齢のズレ

2016-02-09 23:36:51 | 日記
 実年齢と見た目年齢と精神年齢。この3つのズレは年を取れば取るほど大きくなってきます。精神年齢というと自分ではわかりにくいですが、自分の中の実感年齢と言い換えると、誰しも「ああ、ズレてるな」と思い当たる人も多いことでしょう。

 実年齢は変えようがありません。時々サバを読み過ぎているうちに自分の本当の年齢がわからなくなる人もいますが、まあそういう特別な人以外ははっきりわかっていることでしょう。見た目年齢は本人が思っているより大抵上に見られていると思います。「わたしって若く見られることが多いから」などと言っている人は、周りから「そうでもないよ」と冷たい目で見られていることに気づいた方が良いです。

 そして実感年齢は明らかに実年齢よりも大幅に下に感じていることがほとんどです。30代になった時にまだ学生の頃とあまり変わっていないのに、と驚きますし、40代になった時にはまだ若いつもりでいるのに、とショックを受けます。50代になるとさすがにもういちいち驚きはしませんが、自分がそんな年齢になったことがそもそも信じられません。

 「年を取るほど時間が速く過ぎる」現象は、この実年齢と実感年齢の速度の違いだと考えることができます。実年齢の成長スピードに実感年齢が全然追いつかないので、まだ25歳くらいだと思っているのに30歳になり、32歳くらいだと思っているのに40歳になり、38歳くらいだと思っているのに50歳になってしまうのです。僕の計算では、43歳くらいの感覚のままで60歳を迎えそうです。

 きっと平均寿命が延びたせいもあるのだと思います。昔のように一生を50歳として考えるか、それとも85歳として考えるかでは人生の捉え方も変わるでしょう。55歳は昔ならもうすっかり余生に入っているわけですが、今なら中盤を過ぎたところでまだ先は長い感じがします。まあ僕自身は父親が74歳で死んでいるので、自分も80歳までは無理かもなぁと少し短めに考えていますけど。
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ほどほどにGO!GO!

2016-02-08 23:32:44 | 日記
 今日は55回目の誕生日でした。郷ひろみではありませんが、これから1年間は「GO!GO!」です。なんてことは同い年の人間みんなそうなので実は大したことではありません。それよりfacebookなどに寄せられたお祝いの言葉の中に頻出していたのは「ほどほどに」という単語。数十人の方からメールやSNSなどネットを通して祝っていただけたのは本当にありがたいのですが、そんなに多くの人から「ほどほどに」と言われるとは思いませんでした。

 この「ほどほどに」の意味はどういうことなのか?僕のように元来バランス型の中庸をいくことが好きな人間が、なぜそんな似合わない言葉をかけられるのか不思議です。そもそも何を「ほどほど」にしろと言われているのでしょうか?仕事?残業と休出をしないのにそんなわけありません。酒?ビールジョッキ2杯で満足するのに。女?嫌いじゃないけど注意されるほどお盛んでもないです。

 などと、とぼけていても仕方ないですが、もちろん多くの方が言っているのは趣味の話でしょう。テニス、サックス、ピアノのことばかりブログやSNSで書いていますし、テニスで体が痛いのなんのといつも言っていますから、体を壊すほどやらずに「ほどほどに」しておけという忠告でしょう。特に僕より年配の、人生の先輩たちから「健康第一」だと口を揃えて言われます。

 ご心配いただくのは当然です。55歳ということは昔なら定年の年齢です。四捨五入したら60歳の還暦です。孫がいたって不思議はないし、この先はいよいよ中年から老人へと移行する段階に入っていきます。そんな年なのに、何を休日だけではなく平日までテニスばっかりやっているんだと思われるのも無理ありません。自分でもそう思いますから、まともな人は当然「アホか」と思っていることでしょう。

 実際にはそこまでテニスしているわけではありません。いや、回数は確かに多いのですが、中身はかなり手抜きしています。本気で限界近くまでやることは滅多にないです。特にサークルでテニスしている時には幹事として常に全体のことを見ているので、ゲームしながら他のコートやベンチの動きまで注意しています。気をつけるとしたらゲーム中によそ見してボールをぶつけられたりしないようにすることです。

 僕の場合はテニスも好きですが、テニスをしている雰囲気が好き、テニスコートという場所が好きということもあります。よくお酒をあまり飲めないのに「飲み会の雰囲気が好き」という人がいますが、あれに近いと思います。だからテニスコートには頻繁に行きますが、それほど体力を削ってテニスしているわけではありませんので、ご心配かけている皆さんにはご安心いただきたく。

 とはいえ、確かにこれからは無理がますますきかなくなってくると思うので、心の片隅に「ほどほどに」という言葉をとどめつつ今日からまた「GO!GO!」していこうと思います。
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右肩と股関節が痛い

2016-02-07 23:29:58 | テニス
 この土日はたっぷりテニスをしました。同じサークルのメンバーと言っても、土曜日と日曜日では参加した人がガラッと変わったので、違う雰囲気でできたのも良かったです。それに土曜日は曇りで風もそれほど強くなかったのでやりやすかったですし、日曜日は外は寒くて風も強かったけれど屋内コートだったので快適でした。環境にも恵まれて楽しめました。

 ただ楽しめた分、頑張り過ぎました。体があちらこちら痛くなりました。一番痛いのは右肩で、明らかにサーブの打ち過ぎです。いつもならヘラヘラと弱いサーブを打っているのですが、盛り上がってくるとつい力が入って思いっきり打ってしまいます。これをやるとそのうち肩が痛くなるのがわかっているので、大会ならともかくサークルではなるべく緩いサーブを打ってごまかしていますが、昨日今日は時間が長かったせいもあって打ち過ぎました。

 また以前から痛い股関節もせっかく最近良くなっていたのに、また痛めてしまいました。これは体が温まらないうちにストライドを大きく広げるとヤバいのですが、この2日間ちょっとテニスがやりやすい環境だったせいもあって油断してしまいました。いくら風がなくても気温は低いのですから、最初から飛ばしてはいけませんでした。

 幸いなことにアキレス腱を痛めなかったのは助かりました。アキレス腱は両足とももう数年にわたってずっと痛くて、切ったら一大事だと思って鍼灸院に長年通っているのですが、ようやく最近痛みが治まってきています。今回は右肩と股関節だけで済んだのは不幸中の幸いでした。年も年だけに、一度痛めると治りも遅いですから鍼灸院やマッサージなど体のメンテには気を遣います。お金も使いますから財布も痛いですけどね。
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コードが覚えられない

2016-02-06 23:59:33 | 音楽
 ピアノの上達が思ったよりも遅い気がします。もう習い始めて4年半。なのにまともに弾けません。曲をマスターするにも本当に時間がかかります。サックスは習い始めて4年半の時にはかなり吹けるようになっていました。少なくとも知っている曲なら楽譜を見ながら一通り吹けるようになるまで1ヶ月半~2ヶ月でできますが、ピアノは半年かかります。差がありすぎます。

 原因はサックスは一度にひとつの音しか出ないのに、ピアノはいっぱい同時に音が出ることにあります。単音のサックスなら「ドレミ」と思えばその音がすぐに吹けます。ピアノも同じく「ドレミ」だけならすぐに弾けます。しかし、ピアノは右手の薬指や小指を使って「ドレミ」を弾いている間に右手親指や人差し指でも和音を弾き、なおかつ左手でも同様にベース音だったり、メロディーだったりを弾いています。同時に3~5つくらいの音を常に弾いているので、かなり意識がいくつもの音に分散してしまいます。

 Mっちゃん先生にこの話をしたところ、「コードを覚えるのが早道かなぁ」と言われたのですが、コードを見てA♭→D♭→A♭→E♭→A7か、なるほどなるほど、ってサッとわかるようならこんな苦労はそもそもしません。一度や二度教わっても全然頭に入ってこないのです。

 人間は記憶力にムラがあります。すぐに覚えられることと、なかなか苦労しても覚えられないことがあります。僕は昔から日本語の羅列の記憶は得意で、歴史や地理はすぐに覚えられますし忘れません。台本のセリフとかも得意で、小学校の学芸会などで1ページ分の長いセリフをスラスラと喋ってみんなに驚かれました。反面英数字の記憶が苦手で、英単語とか数学や物理の公式を覚えるのは苦労しました。音楽の記号などもほとんど英数字なので、なかなか記憶として定着しないのです。

 その上、もう2日後には55歳の誕生日を迎える老骨です。四捨五入して60歳なのですから、記憶力も落ちてくるというか、そもそも覚えようとする気力が湧いてきません。困りました。
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金はないけど暇はある

2016-02-05 23:57:17 | テニス
 ここのところ週末は土日ともサークルをすることが増えています。原因のひとつは、土日ともコートが取れているのにやらないのはもったいない、ということ。特に土曜日に天気が悪そうだと中止になったら週末全然テニスできないじゃん、ということになるので、急遽日曜日も開催しようとなってしまうのです。それにテニススクールを昨年で辞めてしまったので、テニスする回数が以前より減っています。日曜日もサークルをやっても「やり過ぎ」な感じが自分ではしないのです。

 それとメンバーが土日に分散して参加する傾向が強くなってきたということもあります。以前は土曜日限定でしかサークルをやらなかったので、メンバーも土曜日にしか予定を空けていない人が多かったので日曜日にたまにやろうと言っても人が集まらなかったのですが、最近はそうでもなくなりました。幹事としては少しでも多くのメンバーに参加してほしいので、ついつい「土曜日ダメだけど日曜日なら空いているのに」などと言われると、じゃあ両方やっちゃおうかなと思ってしまうのです。

 もっと個人的な理由としては昨年春に部署異動になって「金はないけど暇はある」生活に変わったことも大きいです。残業代がなくなってかなり大幅な年収ダウンになり、切り詰めた生活を余儀なくされています。スクールをやめたのも倹約のためです。その代わり休日出勤も残業もないので、暇と元気だけはあります。となると、サークルでテニスするのが一番です。無駄なお金は使わずに半日たっぷり遊べます。子どもたちが幼かった頃とは違い、家族サービスも全く必要ないので、土日ともテニスしていても家族の不興を買うこともありません。

 そんなこんなで今年1月だけでサークルを6回やりました。このペースでやれば年間60回を軽く越えそうです。あとは体力がもつかどうかだけが勝負です。
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天才バカボンの実写化

2016-02-04 23:59:17 | テレビ・芸能
 世の中に人気マンガの実写化は数々ありますが、成功したと言えるのはほんの一握りというか、僕は「のだめカンタービレ」以外はほとんどないのではないかと思っています。この場合の成功というのは原作ファンが納得したという意味です。単にドラマや映画として成功した作品は他にもありますが、2次元のキャラクターを生身の人間が演じて違和感がないということはほぼあり得ません。

 さて、そんな無謀なチャレンジがまた発表されました。今度は赤塚不二夫の「天才バカボン」のドラマ化です。また随分と難しいところに挑んできたものです。なにせこの手の強烈なギャグマンガを実写化すると、ドラマではなくコントになってしまうからです。バカボンのパパに上田晋也、バカボンにオカリナ、ママに松下奈緒、レレレのおじさんに小日向文世、おまわりさんに高島政伸だそうです。

 もちろんキャラ作りが難しいのはパパとバカボンの主役2人です。パパの上田は雰囲気だけは似ていますが、上田はパパを演じるには狂気が足りませんし(もともと頭が良い人ですし)演技経験があまりないので演技力に不安が残ります。もっと昔なら小倉久寛とか適役だったかもと思いますが、上田では分別臭いパパになってしまいそうです。

 そしてバカボンにオカリナというのは笑いました。確かに雰囲気はあります。いま旬の芸人を使って話題作りというのもわかります。本来は達者な子役を使うところですが、この禁じ手がどう効果を発揮するか楽しみです。ちなみにオカリナはママ役の松下奈緒と同い年だそうです。どこが同じなんだかというくらい個性に差があります。2人並んだらオカリナは捕らわれた宇宙人にしか見えません。

 3月に放送されるらしいので、ちょっと見てみようかなと思っています。途中でチャンネルを変える可能性も大きいですけど。
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清原の「しくじり」

2016-02-03 23:59:50 | 野球
 清原が覚醒剤所持で逮捕されたニュースですが、報道では「驚いた」「まさか」みたいな声が取り上げられていましたが、いやいや、そんなことはないだろうと思いました。以前から薬物の疑いは何度も週刊誌などで取り上げられていたし、あの言動を見ていたらさもありなんです。「やっぱり」というのが素直な感想です。

 高校1年生から全国的に注目を浴びて、その名を知られていた有名人です。ああいう豪快そうな姿の裏に繊細さが見え隠れしていたのも、テレビを通じて多くの人が感じていたことでしょう。スター故に常に計り知れないほどの重圧もあったでしょうし、誤解されやすいキャラクターであり、トラブルを引き寄せるタイプの人間です。清原が薬物に逃げるのも時間の問題だったのではないかと思います。

 ただ清原は愛されるキャラクターです。粗野で知性はあまり感じませんが、裏表のないタイプで、繊細さや優しさも感じます。覚醒剤所持くらいならそれほど重い刑にもならないでしょうし、きっちりと断ち切って社会に戻ってこられれば、きっとまた受け入れられることでしょう。問題は再犯しないかどうかです。これまでにも多くの芸能人が薬物で捕まってきましたが、復帰できるかどうかは繰り返すかどうかにかかっています。僕も初犯だから更生の可能性を信じて甘いことを書いていますが、またやったらもう擁護する気にもなれません。

 稀有なキャラクターの持ち主だけに、ここから立ち直って人間的に成長して戻ってきてほしいものです。きっと「しくじり先生」に出たら高視聴率を獲得できること間違いなしですし。

 
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みゃお復活

2016-02-02 23:50:49 | AKB&乃木坂
 AKB48についてネットで「れなっち見つかる」「みゃお復活」という二大定番ネタがあります。「れなっち」こと加藤玲奈は10期生の18歳。美少女で入った頃から将来を期待されていたメンバーなのですが、なかなか一般への知名度が高くならず、時々目立つポジションに入ると「今度こそ見つかったか」と、何回も言われ続けてきました。ようやく最近は選抜メンバーの常連になりつつありますが、それでも後列の方で目立たず歌っていて、あまり発言もしないのでまだ「見つかった」とは言い難いと思います。

 「みゃお」こと宮崎美穂は5期生と結構古株のメンバーです。同じ5期生には指原莉乃がいますが、デビュー当時は宮崎の方が推されていて人気もありました。AKB48の人気が一気に急浮上してきた頃に選抜メンバーとして活躍していました。しかし、その後にどんどん太ってきてしまい、アイドルとしてはちょっとあり得ない体型になったために人気も失速。この数年は全く目立っていなかったのですが、その間に何回も「みゃお遂に復活」と言われてきました。ネタにされているだけとは言え、それだけ根強い人気があったということです。

 ところが宮崎はここにきてダイエットに成功して痩せて昔のルックスを取り戻してきました。もともと歌もダンスもトークも定評があり、5期生とは言え年齢的にはまだ9期生の現総監督・横山結衣より年下ですからそれほど年長でもありません。そして、本当にいよいよその「みゃお」が復活し始めています。AKB48の1月恒例のコンサート「リクエストアワー」で総合司会を務めました。これまでなら指原や峯岸がやっていたような役割を任されて、それを見事にやり遂げました。

 また先日のMステで「365日の紙飛行機」を歌った時に、そこそこ良いポジションで選抜入り。「推され」から「干され」へ転落した代表格だった宮崎が、今年に入って急にまた推され始めた理由はよくわかりませんが「みゃお復活」だけは本当になってきたようです。

 もちろん宮崎の復活に反対するファンも多いようで、高橋みなみが卒業し一気にここで「世代交代」を進めるかと思ったのに、むしろこれでは「世代後退」ではないかとの批判もわかります。ただそれは反面、世代を交代したくても若手メンバーが育っていないということの証明でもあって、全体にレベルが高いパフォーマンスができ、しかもトーク力もある宮崎のようなメンバーを入れてレベルを担保したいという考えなのだろうと思います。

 「みゃお復活」は世代交代という過渡期の一時的な現象でしょうが、でもこういうことがあるのも悪くないと思います。カムバック劇というのはどんな世界でも面白いし応援もしたくなりますから。

 
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タバコを吸うシーンはNGに

2016-02-01 23:35:05 | 時事
 WHOが喫煙シーンのある映画を成人指定するように勧告したそうです(「喫煙場面ある映画は成人指定を WHOが勧告」)。確かに青少年の喫煙を食い止めることは、将来的な喫煙者を減らす大きなファクターとなります。映画を見て「かっこいい」と影響を受けてタバコを吸い始める子どもだっているでしょう。WHOの理屈はわからないではありません。ただ当然のことながら映画と言う芸術と対立することも間違いありません。喫煙シーンのせいで過去の名画の大半が青少年に見せられなくなるのは果たしてどうなのか、という議論は、WHOにとっては自分たちが考えることではないのでしょう。

 世界の禁煙運動はこうして着々と進んでいます。日本はこの問題に関しては後進国なので、未だに飲食店での分煙すらまともにできていない店が多いし、オフィスでタバコを燻らせる人はかなり減ったでしょうが、公共スペースで禁煙になっていない場所もいくらでもあります。そもそも公共の道路は全面禁煙にすべきだと思いますが、歩きタバコはどれほど非難されてもなかなか減りません。

 僕がよく行く名古屋市営の東山公園テニスセンターも禁煙ではなく、喫煙スペースが何か所も設けられています。公営の、それもスポーツ施設です。そんなところでタバコを吸うことが許されていること自体おかしいです。しかも喫煙指定場所はコートに近く、何も囲いはありませんから、煙はしっかり我々の方に流れてきます。何回も受け付けの女性に文句を言っていますが、彼女たちから上にそういう意見が上がっているという気配はないですし、もちろん一向に改善される様子もありません。これはそろそろもっと川上の市役所の方に直接苦情を言った方が話が早いのかなと思っています。

 愛煙家がタバコを吸うのは自由ですが、吸わない人には一筋の煙でも苦痛であることを理解してもらいたいものです。もはや今の時代にタバコを近くで吸われるのはハラスメントです。「スモークハラスメン」はウィキペディアにも載っています。僕は大昔からタバコは1箱1000円にすれば喫煙率は一気に下がるし、金のない青少年もタバコを買えなくなるので効果的だと主張してきました。それは愛煙家にとっては暴論でしょうが、このまま考えなしにタバコの煙を垂れ流していると、本当にそういう時代が来ると思います。1箱1000円になる前に、愛煙家は禁煙するか、それが嫌なら自分たちでもっと厳しい喫煙マナーを身につけた方が良いと思います。
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