今週から音楽のレッスンも再開しました。今日はサックスとピアノのダブルスクール。サックスは相変わらずアドリブの練習をしています。課題だった小節の感覚を掴めるようになってきました。これまではカウントをしていないとわからなかったし、カウントをしているとどういう演奏をするのかというところにまで気が回りませんでしたが、ようやくカウントをしていなくても8小節が掴めるようになってきました。まだ自信満々ではありません。ちょっと様子を窺いながらというところはありますが、それでも間違わずに8小節の間、アドリブを吹くことができました。
「なんとなく」8小節がわかるようになると、カウントを意識しない分だけ頭のリソースをフレーズに使うことができます。どういうフレーズを吹きたいかをイメージする余裕が生まれるので、トンチキでメロディーになっていないような変な音の繋がりが減ったように思います。先生にも「かなり良くなってきた」と言われて、少しだけ自信がつきました。次なる課題は思い浮かんだフレーズを実際にその通りの音として出す技術です。これがまた難題で、先生によると音感を鍛えるしかないということでした。次々と立ちふさがる壁の高さに挫けそうです。
ピアノは6月上旬の発表会に演奏する曲を年末に決めたので、その練習を始めました。譜読みから始めていますが、難しいのは歌の部分のリズム。ピアノで弾くとかなり不規則に感じます。言葉を乗せて歌うわけですから、同じメロディーなのに、繰り返すたびに少しずつリズムが変わったりもします。サックスを吹くのは歌を歌う感覚に近いので、それほどギャップを感じませんが、ピアノで歌うように弾くのは難しいです。
いろいろと難しいですが、それでもコツコツと努力していれば少しずつ上達していくのが楽しいです。少なくとも続けていれば下手にはなりません。テニスは技術の上達と身体の衰えの綱引きになっているので、続けていても今後は下手になっていく可能性が高くなってますが、音楽はまだ何とか身体がついていくだけに上達もできそうです。五十路に突入しそうな時に「身体が衰えてテニスができなくなっても趣味がなくならないように」と思ってサックスを始めたのが正解でした。






