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荘子:内篇(逍遥遊篇)もくじ

2008年09月07日 16時43分45秒 | もくじ

荘子:内篇の素読(もくじ)

荘子集解:清 王先謙
逍遥遊篇

  逍遥遊第一(1)
 北冥有魚,其名為鯤(北冥に魚あり、其の名を鯤と為す)

  逍遥遊第一(2)
 天之蒼蒼,其正色邪(天の蒼蒼たるは其れ正色なるか)

  逍遥遊第一(3)
 而後乃今將圖南(かくて今、将に南を図らんとす)

  逍遥遊第一(4)
 小知不及大知(小知は大知に及ばず)

  逍遥遊第一(5)
 朝菌不知晦朔(朝菌は晦朔を知らず)

 ▼ 逍遥遊第一(6)
 此小大之辯也(此れ小大の辯なり)

  逍遥遊第一(7)
 至人無己,神人無功,聖人無名

  逍遥遊第一(8)
 名者實之賓也(名は実の賓なり)

  逍遥遊第一(9)
 吾聞言於接輿,大而無當,往而不返

  逍遥遊第一(10)
 藐姑射之山 ,有神人居焉

  逍遥遊第一(11)
 是其塵垢秕糠 ,將猶陶鑄堯舜者也

  逍遥遊第一(12)
 窅然喪其天下焉

  逍遥遊第一(13)
 則夫子猶有蓬之心也夫

  逍遥遊第一(14)
 何不樹之於無何有之,廣莫之野

  斉物論篇もくじ

  養生主篇もくじ


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