「電車男」と「燈火会」

昨日は朝から「電車男」（中野独人著）を読み、夕方から奈良の
デプト友楽で映画の「電車男」を見ました。
少しくわしくは８／２５の「貫次の最近感じること」に書こうと
思いますが、顔も知らない連中がインターネットで結ばれ、ドラマ
がどんどん展開する発想には興味津々でした。
映画が終ったのは丁度７時。折りしも奈良市内では「燈火会」の
点火が始まったばかりで、早速鑑賞に出かけました。
興福寺、猿沢池、浮見堂、飛火野と、幻想的な雰囲気に浸りながら
散策しました。近くにこんな素晴らしいところがあるなんて、奈良
に住いしてよかったと思います。
映画はシニアは無料ですし、自宅から旧市内へのバスも優待パス
（年に2000円のみ）が使えるからです。