離れの住民「孫」
この間まで回らぬ舌でヤーレンソーラン、、、ワタシャ タツトリ ナミニーキケ チョイと唄っていたがここ数日は「歌の町」がお気に入り。今朝も唄いながら母屋に向かってる。
「歌の町」 勝 承夫作詞・小林三千三作曲
よい子が住んでる よい町は
楽しい 楽しい 歌の町
花屋はチョキチョキ チョキンナ
かじ屋は カチカチ カッチンナ
よい子が集まる よいところ
楽しい 楽しい 歌の町
雀はチュンチュン チュンチクリン
緋鯉はパクパク パックリコ
よい子が元気に 遊んでる
楽しい 楽しい 歌の町
荷馬車はカタカタ カッタリコ
自転車チリリン チリリンリン
よい子のお家が 並んでる
楽しい 楽しい 歌の町
電気はピカピカ ピッカリコ
時計はチクタク ボンボンボン
一足早く覚えたおばあちゃんに教えられたんだろう
近所に評判の大きな声で玄関を勢い良く開ける
『おっ はっ よー』
日に焼けた顔、蛙もミミズも仲良し、少し重めの体重で
ドッ ドッ ドッ 走ってくる。
『ジーチャン』
孫の力を借りて今日も一日、元気で働ける。