「よそ様とお話をするときは孫と体の痛い話はだめよ」と言われているが・・・
6年前の春、北海道の有珠山の噴火が話題になっていた頃にうまれた孫は九州に住んでいる。
産休中に資格を得たいと決意したお母さんは毎年夏に行われる資格試験に3年がかりで取り組み、試験の1~2ヶ月前頃には帰省して勉強に励んだ。
勉強の邪魔にならないようにと、ばあさんと交代で孫の子守をした。それが又大きな楽しみでもある。
3年後無事に合格、その間には次男も生まれた。そんなこんなで、この孫は母さんの実家「岩手の頑固親父」のもとで多くを過ごすことになった。
我が家の「年表」を使って調べた。満6才だから6才×365日=2190日のうち「岩手の頑固親父」の家で537日過ごしている。満6年の内ざっと25%、4分の1は岩手で育った。
岩手と九州 何回も何回も互いに行き来しているうちに、一向に遠くないと思っていたがこの秋、少し遠くなる。岩手と九州を結ぶ福岡便が廃止と決まった。
※ 誕生記念樹「紅枝垂梅」 蕾は大きい、開花も早まりそうだ。6年の間に幹回り36㌢にもなりもう支柱も要らなくなり、大木の様相も・・・・
九州の「大木」候補少年もこの春、「ぴかぴかの一年生」
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