岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

年寄りの見る夢

2015-09-15 11:09:38 | いなか暮し

 広報誌に載ってたある相談員の名簿

  〇〇ハヤ  〇〇牧子  〇〇輝・・・・・ 淳子、房子、久美子、妙子、君子・・・・・・・
 
 いいなぁー、わかり易くて誰にでも読める名前。
 
 今どきのキラキラネームとかは、難解で意味不明  今一つなじめない。

    二十日余りも続いた秋の長雨、ようやく晴れて稔の秋

 子どもの頃、年寄りには夢なんてないんだろうな・・・・・と思ってたが、いざ年寄りになってみるとやっぱりそれなりの夢は次々とあるものである。
 来年はこれをやって、再来年はこれもやろう、次にはこれも・・・・・・さすがに10年先、20年先の夢は浮かばないがこうなって欲しいなー、という 夢というより欲は満々。

 秋の夜長、寝てから見る夢が楽しい。
 「死んだ人が出てくる夢は良くない」という人もいるけど人生も長くなれば死んだ人たちとの付き合いも多いし見たからどうのこうのということもない 久しぶりに夢で逢って懐かしい。
 時には艶っぽい夢や初恋の彼女が若いまんまで現れる。
   そんな朝は気分良好、今日も陽気に勇んで・・・ということになる。

コメント
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