岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

公園トイレ考

2015-09-06 17:22:25 | いなか暮し

      夏の間、孫たちの友達として遊んでくれた カブトムシ
        「来年もまた来て」 仲間の元に返してあげて岩手は収穫の秋を迎える。

 公園のトイレと周辺の清掃管理を引き受けている。些少のお代をいただくからボランティアではない。

 昔、公園のトイレと言えば落書きと汚れが代名詞だったが今では時折汚れが見られる程度で落書きはないし以前には時々あったトイレットペーパーの持帰りもなくなった。
 もっとも少々の汚れがあると役所の担当課へ即、苦情の電話もあるらしい。
 それにしても日本人のマナーは素晴らしいものだと感じる。

     が・・・・・始末に困ったゴミを捨てていく輩はまだまだ多い。
 かって公園に屑籠を置いたことがあったが毎朝、使用済みの紙おむつが捨てられたので屑籠が廃止されたことがあるが、最近多く捨てられるゴミは、家に持ち帰るに困ったのだろう、アダルト雑誌、そのてのビデオやDVD、加えて多いのがプラスチック製のおもちゃ、ミニカーの類。
 多量のミニカ、おもちゃを一つ一つ片付けながら刑事ドラマよろしく鑑識をすると何かしら証拠が残っている。
 ミニカの中から出てきた高木幼稚園の〇〇ちゃんの名札
 多量のプラスチックごみから四日町の菊池〇さんの領収書、高松の佐藤〇さんあての封筒・・・・・・

 トイレに落書きをしなくなり、汚さないマナーを、も一つごみを捨てないようにすればマナー一等国、間違いない。
  
   もひとつ、駐車場に捨てられる車の灰皿の吸殻が多いのも残念。

コメント
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