旧暦1月7日(今年は2/6)花巻市石鳥谷町五大堂、貴峰山 光勝寺の古い伝統を誇る蘇民祭に出かけた。 晴れてはいたが寒風厳しい真冬日
それでも元気な若者は、裸参り
昔、南部の殿さまの愛馬が死んだときに当寺に葬り、その木像を安置したことから牛馬神護の霊験あるとされ馬産地の当地方では蘇民見物と馬の安全を祈ったらしい。 蘇民袋に入ってる365枚の木札には「駆け馬」が印字されている。(左写真)
昔、蘇民袋総奪戦に興奮し、絵馬を買っての帰りは参道の駄菓子をねだる子供たちが多かった。
今日も参道では懐かしい駄菓子が並べられていた。
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