拙著を書く際に、彩図社という出版社から恵比須半蔵という人が出している「勤務先はブラック企業」という本を参考にした。
この本の中身についてまた調べなきゃいけない用事があり、ちょっと手元で見当たらなかったので図書館に行って調べ物をしていたら、同じ著者が「ブラック企業の真実」という本をその後出しているとデータベースで出たので、一緒に借り出してみた。
すると、、、中身が同じではないか!
私はてっきりクレームで改題改訂本でも出したのかなと思ったんだけど、違った。
この出版社、コンビニで廉価本を展開している会社らしく、文庫感覚(ただし版型は一緒)で半額以下の本を正規版の半年後に堕していたのだ。
中身を見ていると、2つだけ章が抜かれている。人的なブラック企業(幹部によるセクハラや公私混同系)の話だった。クレームでも来たのだろうか?それとも本人被害ブラック度が低くてネタが弱いと思ったのだろうか。ページ数の問題もありどれを落とすかと考えてのことかもしれないが、興味をそそられた。
なお、調べてみると上記のコンビニ本はアマゾンには書肆情報がないらしい。おもしろいことやるねえ。
この本の中身についてまた調べなきゃいけない用事があり、ちょっと手元で見当たらなかったので図書館に行って調べ物をしていたら、同じ著者が「ブラック企業の真実」という本をその後出しているとデータベースで出たので、一緒に借り出してみた。
すると、、、中身が同じではないか!
私はてっきりクレームで改題改訂本でも出したのかなと思ったんだけど、違った。
この出版社、コンビニで廉価本を展開している会社らしく、文庫感覚(ただし版型は一緒)で半額以下の本を正規版の半年後に堕していたのだ。
中身を見ていると、2つだけ章が抜かれている。人的なブラック企業(幹部によるセクハラや公私混同系)の話だった。クレームでも来たのだろうか?それとも本人被害ブラック度が低くてネタが弱いと思ったのだろうか。ページ数の問題もありどれを落とすかと考えてのことかもしれないが、興味をそそられた。
なお、調べてみると上記のコンビニ本はアマゾンには書肆情報がないらしい。おもしろいことやるねえ。