日歯1億円献金の真相 元内閣官房長官 村岡兼造

日歯から平成研究会に1億円献金された真相、検察誤認の経緯、不当な判決について

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裁判(その2) N07

2007年12月21日 09時56分04秒 | Weblog
渡邊 賢 の供述証言について 
(橋本龍太郎第1秘書、橋本龍太郎資金団体会計責任者)

① 渡邊は橋本事務所の会計責任者として、1億円献金のあった料亭口悦に飲食代全額を支払していると証言。

② 滝川証言は、幹部会で村岡が渡邊を探して呼んで来いと指示して、渡邊が幹部会に来ると、村岡が渡邊に、瀧川と一緒に日歯に行ってくれないかと依頼した、渡邊は承知しましたと答えたと証言供述している。

③ 渡邊は日歯に瀧川と一緒に行ったことは、裁判でどうしても蘇らないと何回も証言して認めていない。
  しかし、瀧川は渡邊とタクシーに乗って日歯の内田常務理事と会ったと証言供述している。 さらに日歯内田理事も渡邊が瀧川と一緒に日歯に来たと証言している。

① は村岡に全く関係ないが、不思議な支払である。 
②、③の供述証言は、村岡が幹部会で領収証不発行の決定したとの供述証言同様、村岡を起訴する有力な理由の根拠になっている。

① について不思議なことに、日歯では料亭に招待した日歯側で支払すると思っていたので、橋本事務所ですでに支払したことを聞いて吃驚したと供述しております。
平成研に1億円献金したのに、なぜ橋本事務所で支払したのでしょうか?
検察は追及しておりません、実に理解の出来ない不思議な出来事であります。
  日歯から多額の献金があるのを前から知っていたとしても、橋本事務所が支払いをしたことが不可解で理解できません。何か裏の理由あると思われます。
さらに渡邊が橋本会長の了解を受けて料亭に支払したに違いないと思いますが、
  この事実があるにも拘らず、橋本会長は料亭口悦に出席したことも、献金を受けたことも全く覚えがないといい続けておりました。
渡邊は橋本会長の指示も受けずに勝手に支払ったのでしょうか、到底考えることは出来ません。
渡邊は請求が来たので支払しただけですと、証言しておりますが、しかし渡辺は口悦で会合のあることは事前に承知しております。
渡邊が橋本会長は事件に関係していないことを言うための渡邊の虚偽供述と思います。
  さらに検察はこの事実を両者に全く問い質しておりません。それより故意に捜査を省略しております。
  酷い検察の手法であり、許すことは出来ません。
  村岡が献金のあった事実を知ったのは引退後、新聞の発覚の時であります。

② 私が総理経験者の第Ⅰ秘書に橋本会長の許可も得ずに、この重要な問題を指示することは絶対にありません。
更に村岡は平成研の経理担当ではなく全く関係ありません。  
幹部会に野中事務総長、経理責任者も同席しておりましたがこのような話は全くないと証言しております。瀧川のでたらめな捏造した供述証言であります。

しかも渡邊は裁判で日歯への同道を依頼したのは村岡でなくて、瀧川が別の時、場所で渡邊に依頼したと何回も裁判で証言しております。
  
若し万が一村岡が依頼するとすれば、必ず橋本会長に事前に連絡して許可を得てから依頼するのが当然であります。

瀧川、渡邊のどちらかが偽証していることに違いありませんが、検察は明確にすると裁判で不利になるので、偽証の捜査もせず知らん振りであります。
検察の捜査はまことに杜撰な、いい加減な捜査であり、思い込みの自己のストーリーで起訴しております。
後で間違ったと判っても検察は訂正、謝りはせず、どこまでも権威と面子を強引に貫きます。検察の責任だと言われることを極度に恐れております。
  国民の皆さんはこのような事実を、どう思いますか? 権力の乱用であると思います。

③ 瀧川、内田共に供述、証言で渡邊は日歯に来たと言っているのに、渡邊はどうしても日歯に行ったとことは蘇らないと何度も証言しております。
検察はこれも何ら調べておりません、このままにして放置しております。
何故でしょうか?
  渡邊が日歯に行ったことが証明されますと検察は非常に都合が悪くなります。

滝川が、内田にまことに済みませんが、上の方で領収証の不発行が決まったので、どうか双方で記載しないことにお願いいたしますとの要請に対して、内田は元宿(自民党事務局長)さんから伺っております、仕方がないですね、判りましたと答えております。
ここで双方政治資金報告書に記載しないことが決まったのでありますが、これに至る経緯は次回以降に述べます。
  
渡邊が日歯に出席していたと証言すれば、内田の承諾の件を渡邊第1秘書が橋本会長に必ず報告するはずであります。
それ故出席しいるにもかかわらず、嘘を承知で渡邊は頑なに日歯に行ったことは蘇らないと証言して、橋本会長をかばい続けております。
橋本側弁護士と協議の上での実に巧妙な証言であります。
  渡邊は橋本会長に累が及ばないように苦しい偽証をしております。
  検察はこれも何一つ追求しておりません、いや追及することが出来ないのです、追及すると村岡の起訴を成立させることが出来ません。

検察の起訴は無理を重ねて、なかった事実をあったように冤罪を作り村岡を起訴しております。
しかし無実である村岡は残念ですが権力の前には無力であります。
現在最高裁に上告中ですが、村岡や、弁護人が出廷して反論する公判はありません、
ただ最高裁の判決を待っているだけであります。
  そのため国民の皆さんに、高裁での暗黒裁判を訴え、司法に対する世論の批判を高めていただくしか方法がありません、私は挫けずに無罪を主張して向かってまいります。

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テレビ出演のお知らせ

2007年11月29日 12時03分16秒 | Weblog
最高裁に対する上告趣意書提出について
弁護団と協議等のため、ブログの更新が
遅れてしまいました。
今後もブログを続けてまいりますが、
その前に下記のテレビに村岡兼造が出演する
ことが決定しましたので是非ご覧願います。

 日時:2007.12.1 午前1時20~4時20分まで
 テレビ局名:テレビ朝日(10CH)
    朝まで生テレビ(田原総一郎)
 タイトル:激論!”検察の正義”とは何か?

 
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裁判(その1)    No6

2007年09月03日 16時46分10秒 | Weblog
H16年9月26日起訴になり
第1回の公判は16年12月14日でありますが、1回目の裁判は罪状認否だけの、短い時間でしたが、私も証言台に立ち不当な起訴であり事件に全く関与していないので無罪であることを訴えました。
すでに起訴から数ヶ月経過しておりますが、滝川は勿論、事件の関係者からも何一つ私に連絡がありません、おそらく検察が捜査上支障となる恐れがあるとして事件関係者が村岡との接触を禁止したと思われます。
私もこれを察し連絡しても無駄だと思い止まりました、しかし永い間議員として、また同会派の幹部として交際した人達が(只一人を除いて) 逃げるためとはいえ、何の連絡もないことの無情、非情さを強く感じました。

起訴後、複数の記者から滝川の夜の行状を聞いて何も知らなかった私は非常に驚きました。
内容は滝川の親しい秘書達と月曜から金曜まで毎晩赤坂、銀座等を飲み歩き午前様であった事実であります。
滝川との共謀で私は起訴となったが、瀧川の日頃の行状について残念ながら何も把握しておりません。
瀧川常連の遊興場所等もわかり調査しましたが、既に検察が捜査に入っており、各店は検察の口止めと、後難を恐れて事情を話してくれません。
私の調査は検察の手回しと口止めに聞くことは不可能でした。
滝川は平成研で監査がないことを幸いとして数年にわたり平成研に業務上横領を犯していることは間違いないと思います。検察はこれを十分判りながらこの罪は問わないで検察取引をしたに違いありません。

東京地裁一審の公判は28回証人12名1年4ヶ月に及び結果無罪となりましたが検察がこれを不服として控訴いたしました。

公判の審理で私は一度の欠席もなく百数十時間全て出席しましたが、その間感じたことを記します。

1 被告は聞いているだけで、おかしな証言があっても質問出来ません。被告人になったら人権などないと同様です。弁護人は質問出来るのですが、被告人と弁護人との協議する時間がなかなか取れません、そのうち予定の時間が来ると証人尋問の時間がきれて終わりになってしまいます。
検察の審理時間に弁護人質問を略合わせるようになっているので、検察にとって有利な制度、あるいは習慣になっております。

2 検察は証人の供述書を開示するのは証人の出頭する前10日前後であります、従って1年以上にわたる12名の証人の供述書は前から開示するのでなく、証人の出るその都度開示するので、被告側にとって非常に不利で前後の事情が把握できません。
更に検察は被告に関係ないと証して供述調書の主要部分を白紙で提出したり、供述調書があっても検察に不利と判断すれば開示を徹底して拒みます。検察は不利な供述書は理由を付けて拒んでいます。
検察は事件に関して莫大な捜査費用をかけて相当数の供述書を抱えているが、作成した多くの関係者の供述書はしまいこんでおり、滝川及び秘書達の遊興関係の調書は絶対に出しません、証人として出席しなければ供述書は開示しません。

3 証人の出席について検察は自己に有利な証人はどんどん出しますが、弁護人が出す不利と思う証人については出来るだけ反対を繰り返します。更に時間制限したり、少数に留めるようにしております、裁判側も迅速な裁判を行うとして検察の主張を略追認しているようです。

4 検察は公権力で証人や参考人を裁判の前に何回も何時間も事情聴取をしているにも拘らず、逆に弁護人質問に時間を与えないため、検察の質問を30分とか1時間に短くします、弁護人にその時間内で質問するように仕向けます。これが慣例となっているようですが官側の優位は歴然であります。

5 公判における宣誓については、私の裁判で厳かに宣誓しますが少数の証人を除いて、大方の証人はこれから大いに嘘をつきまくりますと宣誓するのに等しいと思いました。
検察の証人はテストと称して何回も呼んで質問の答弁まで教えるようです、これは裁判で明らかになりました。
後で証人が明らかに偽証と判明しても検察は捜査もしません、裁判所もそのままです、検察、裁判所とも偽証罪を取り上げておりません、処罰なしです、何のための宣誓かと疑います。
現在の裁判における宣誓は実質の伴わない無用の形式のみになっております。

以上私が裁判を通じて感じたことですがまだ外にも多々あると思います、検察の権力の行使、裁判の慣例や仕来たりとして、永い間堂々とまかり通っていることは検察の横暴であり裁判所の怠慢であります。私個人のことでなく国民全体のこととして司法制度を大改革すべきであると強く思います。

平成研事務局長 瀧川俊行の供述、偽証について

滝川は発覚してから逮捕になるまで自分のミスで領収証を出さなかったと度々話ししている。また領収証について橋本、野中から指示はなかった、同時に瀧川も聞かなかったとするが、橋本、野中を逃がすため3者相談の上でこの話になったと思います。

1 滝川は発覚当時自分のミスで領収証を出さなかったと言っておりましたが、逮捕されとすぐにありもしない幹部会の決定を思い出して、ここで不発行の件を村岡が決定したと変節して供述しております。
瀧川だけの起訴では国民の批判が大きくなり非常に困ります、そこで検察はどうしても政治家一人だけを挙げたいと模索しているとき、滝川は橋本、野中を逃がすため協議して村岡に罪を被せる方法を考えて供述した、検察もこれ幸いとこれに乗ってシナリオを作成した。

2 滝川は橋本から1億円の小切手を受け取った翌日H13・7・2幹部会で村岡と野中に日歯から献金を受けたことを報告した。
これに対し野中は否定している、村岡は仙台出張中で報告は不可能であることが証明された。
これに対し滝川は思い違いであったので1週間後の幹部会で村岡に報告したと証言、しかし村岡の押収した日程から地方出張で在京していないことが判明した。答弁に困った滝川は日時場所も指定できずに、とにかく7月中に報告したと数回訂正して結局報告の件は有耶無耶になった。

3 滝川はH14・3月13日幹部会の直前会長室前の廊下で村岡、野中を呼び止め日歯から領収証の要請があったことを報告して、処理について指示を仰いだとしている。
村岡、野中はいずれも完全に否定する。幹部4人が揃ったところでこの件を持ち出してもよいのであるが、こう云わないと次に繋がらないので、無かった事実をあったことにして供述した。検察もこうしないと村岡を起訴すること出来ない。

4 この日の幹部会メンバーは村岡、野中、青木、上杉、事務局滝川の5名ですが滝川の供述は村岡が会長室前の滝川の話しをして、上杉が選挙の年だからまずいはなー、出さないほうがいいのでないかと言い、村岡が幹部に不発行の同意を求めて全員同意して決めたとしている。
更に村岡は瀧川に日歯から了解を取るように指示する、また了承を得るため橋本秘書の渡邊に日歯の同行を指示して渡辺は承知したと供述している。


不思議な事に1億献金の料亭にいた野中、青木は一言も発言していない、特に事務総長であり会計責任者である野中は頷いただけで当然発言するべきなのに無言である。 
料亭に行っていない村岡、上杉だけの発言である。滝川の偽証であり村岡を罪にする供述であります。検察もこの案で1件落着を図った。
村岡が日歯に了解を求める指示を出す役目も権限もありません、役目は上司である事務総長の野中であります。村岡が直接瀧川に指示するはずがありません、更に酷いのは会長の了解も取らずに渡邊に同行を依頼するはずがありません、渡邊も同行を依頼したのは瀧川であると公判で何度も答弁しております。

瀧川を除いて幹部4人とも領収証の件は幹部会で出なかったことを証言しております。
検察は瀧川を信用して政治家の証言を認めておりません、それならいずれが正しいのか調べるべきですが何もしません。検察の独断の推測だけで決め付けております。

5 滝川は幹部会が午前11時30分から12時までの30分程度と証言しておりますが、後で重要なことが判明しました。参議院の本会議の関係で幹部会開始は11時50分からであることが判り検察も渋々了解しました。
会長不在の幹部会で冒頭橋本秘書渡邊から橋本の病状を聞いて、午後お見舞いする橋本に対する見舞金の相談と当時鈴木宗雄氏の離党問題が出ておりましたので話題となりました、10分の幹部会では以上の話しだけであります。
幹部会での領収証の話し出ていれば少なくとも30分近く時間を要したと思います、滝川の真っ赤な嘘の供述であります。
若し万が一重要な領収証の話しが出たとするならば病院で元気に回復していた橋本に処理の指示を野中が聞くのが当然であり、若し野中が聞かなければ村岡が尋ねたと思います。

6 H14年3月19日に瀧川、渡邊は日歯の内田に会い、滝川は上の方で出さないことに決まったのでお願いいたしますと言ったら、内田は元宿さんから伺っております、仕方ないですね、分かりましたと答えて得ている、実質ここで領収証問題は解決、決定したのであります。

7 滝川は日歯の了承を得たので村岡と野中に報告したと供述しているが、村岡は勿論ですが、野中も聞いておりませんと答えております。
この結果政治資金収支報告書に記載せず、月末に野中だけに見せて了解を得て総務省に提出した。


8 瀧川は幹部会の了承も取らずに独断で元宿事務局長に領収証の相談しております。
元宿はこれにすぐ対応して日歯の内田と協議して国政協から額が大きいので2年2回に分割して5000万の領収証を出すことで日歯の臼田会長も了解しました。 
事実上ここで領収証問題は決定して、瀧川と渡邊が日歯に行って双方確認して記載しないことを了解の上で決定したのであります。平成研の幹部会決定したのではありません。
この部分は内田、臼田、元宿のところで更に詳しく述べます。

9 虚偽の供述で村岡を共謀犯とした瀧川と検察は裁判が進むにつれて証人達の証言の食い違いが随所に露呈し無罪となりましたが、検察は1審の無罪を認めず強引に権力と面子を守るため控訴した。
控訴審では新たな証拠も証言もないが、控訴審と検察の癒着、馴れ合い等、理由もなにもない、予断と偏見で被告人に有利な証拠は全て排除して疑わしきは全て被告人の不利益とした、酷い裁判長の判断で有罪となった、裁判官を信頼もできません、正に暗黒裁判であります。この裁判は司法の自殺行為であります。
この不当極まりない判決を不服として最高裁に上告中であります。
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検察の家宅捜査と在宅起訴    No5

2007年07月20日 21時12分15秒 | Weblog
突然の家宅捜査と起訴について

私への事情聴取は2回であったが、供述書作成で検事は領収証不発行の件は何も言わず従って記述されていないので、私の疑いは全く晴れたとばかり思っておりました。
しかしH16・9・25の朝9時頃、突然検事と事務官数名が自宅の家宅捜査に来ました、玄関を開けて、私が自宅前の道路を見ますと、記者らしい人が立っており、まもなく十名ほどに増えましたが、午後になって、前と同様テレビ数台、記者20名ほどになって、この中の代表2-3名がマイクを持って、インターホンに大きな声で村岡さん、家宅捜査を受けているでしょう、と言って、何か答えてくださいと何回も聞いております。

家の中にいる検事は私共に家宅捜査中であることをマスコミに絶対知らせないようにして下さい、と厳重に指示を受けておりますので、やむなく家内が家の中から、そのような事は全くありません、主人は出かけておりますと言い続けました。各社はこのインターホンの呼びかけの状況を全国ネットにテレビで流しております。検察がマスコミにリークしてテレビに流すのが、検察の主要な狙いでもあります。

前回もそうですが、検察は私に捜査協力のため、マスコミには絶対話さないでくれ、また事情聴取や家宅捜査を受けていることは村岡さんにとっても、不名誉なことでしょうと言いながら、一方でマスコミには絶対接触させないで、マスコミが家の前で村岡に事情を聞いても返答もなく、出てこないことを意識して、報道させている。

いかにも村岡が悪いことをしているので、家に隠れていることを国民に知らせて、一方で検察は政治と金を暴く正義の味方であることをアピールしている、全く卑怯なやり方である。
村岡を最終になってターゲットに決めてからは事情聴取、家宅捜査をマスコミにリークして騒ぎが大きくなるのを待ってから、犯罪に仕立てるため用意周到なやり方で、且つ悪辣な、国家権力を最大に悪用する姑息な手法である。

マスコミも検察のネタ欲しさに踊っている部分も大いにありますが、検察はマスコミを上手に利用して、操作していると思います。
マスコミが検察の意に沿わずに逆らうと、情報を教えてくれない、検察への出入り禁止等マスコミにとって不都合なことが実際に間々あるようです。この事実認めている記者も数多くおります。


家宅捜査は数時間かけて、ありとあらゆるところを捜査してようやく終わりましたが、事件の証拠になるものは何一つありません。
検察は証拠の成果など期待してなんかおりません。大事なのはリークして家宅捜査をマスコミに報道させるのが最大目的であります。
検察の捜査員は午後3時頃裏口から、マスコミに見つからないように、こそこそと逃げるようにして帰ったが、これも後で考えると検察側のいつもの(やらせ)であると思います。

家宅捜査が終わり、検事と捜査員が帰るとマスコミはより一層私にインタビューを迫っておりますが、しかし私は約束を守り頑固に会わないでおりました。

午後7時頃検事が再度来ました。前と違い道路にいたマスコミの前を堂々と通って、玄関から入り見せ場を作っております。
用件はH14・3・13の私のアリバイ調査と供述書の作成でした。事件の発覚より2年半も前のことであり、また私の日程表は検察が押収済みで、この日の内容は分からなかったが、検事から、この日は平成研幹部会のあった日で事件に関する重要な日であることが解りました。

私はなんら事件に関与していないので、何のために出し抜けに家宅捜査するのか理由が分からないので、私を事情聴取した当時東京地検特捜部副部長に電話をかけて不当な取調べ、家宅捜査等に対して強く抗議をしましたが、検察官はその理由は何も言わずに一方的に明日起訴状を送ります、在宅のままですと宣告しました。
検事は冷淡な声で弁護士は準備しておりますか?後は裁判で争って下さいとのことでケンモホロロで取り付く島もありません。
私は何故こうなったのか、皆目検討もつきませんので、しばらく茫然自失の状況でした。

しかし、しばらくたってから降りかかった火の粉は自分で払はければと思い家内を呼び、この屈辱をはらし、無罪を勝ち取り、名誉を挽回するため、こうなった以上敢然として検察と戦うが、前途多難であり、辛い毎日が続くと思うが協力してくれと頼むと、家内は泣きながら一緒にがんばりましょうと言ってくれましたので、気持ちが動転している時にもかかわらず心強く思いました。

私は政治家でいる期間、検察の行政にあらゆる面で協力してきましたが、この起訴は強大な国家権力と組織を握っている検察と戦なければならない、私は今までこの事件について検察の話しもあり、マスコミ等に一切ノーコメントで来ました。
しかし、この私への起訴が、いかに不当であるかを、洗いざらいブチアケルことだと思いまして、大勢のマスコミを自宅に入れて、現在までの経緯と事情等をあからさまに話しをしてマスコミの疑問に答えることにしました。
狭い応接は記者で身動きも出来ない状況でしたが、マスコミを通じて事件の全貌を広く皆さんに理会して頂きたい思いでいっぱいでした。

私にある日突然災いが天から降ってきた思いです。
私はこの事件に初めから一切関与しておりません。
献金を受けた料亭に行っておりません 。
献金を受けた話しを関係者の誰からも聞いておりません。
平成研の資金を使用できる立ち場でありません。
また平成研からお金を頂いておりません、逆に私が毎年運営費を平成研に寄付しております。
更に一億円小切手の献金を受けた橋本会長が全く覚えてないと逃げていること、野中の言動等、誰が考えても不自然であり理解できません。
会長代理の私が領収証の不発行を決めたとしているが、幹部であるが執行部でありません。経理担当でもない私が決定することは有り得ません、経理帳簿等一切タッチしていないので決定は不可能である。
幹部会で領収証不発行の話しが出たとすれば、その処理の担当は野中事務総長である。だが幹部会で日歯の領収証の問題を私はなにも聞いていない。この事件は不可解で全く奇妙キテレツな事件であると言いました。(後の公判で瀧川の証言を否定して、野中、青木、上杉は幹部会で領収証の話しは出なかったと、いずれも証言している)

一億円献金を受けた人や、その献金を受領した場所に同席した人が、裏で何があったかは分からないが、検察の杜撰な判断で無罪放免、お構いなしでは、どう考えても納得のいかないことであります。
私に対する不当な誤認起訴であり、摩訶不思議でならない事件であると声を大きくしてマスコミに話して理解を求めました。
検察が私をスケープゴートに仕立てた、まさに冤罪そのものであると叫びました。


私も突然の事であり当時の背景や全体像を何も把握していないので、自分は何ら事件に関与していない、従って無実であると訴えるのが精一杯でありました。

私はマスコミにつとめて冷静に話そうと心がけましたが、しかし後でビデオを見ると、私の発言は冤罪の悔しさで顔は紅潮して、声は大きく興奮していました、それにも拘らずマスコミの方々は私の主張をよく聞いていただき、これを見た視聴者の皆さんは、献金を受けた人々は不起訴になって、其の場にいない、私を起訴したことは非常にわかりにくい不思議な事件であると思ったに違いありません。

翌日検察官から東京地方裁判所宛の起訴状が私宛に送付して来ました。内容は瀧川俊行と共謀の上領収証を出さずに不記載にしたとの理由であります。

何度も云いますが、私は領収証の不発行について金輪際関与しておりません。

弁護士も何ら依頼しておらないので、急遽知人等に頼んで主任弁護士が決まったのは起訴後のようやく四日目でありました。



当時の新聞記事について

私が検察から事情聴取を受けて、混乱している最中でしたので、私は新聞を見るどころでなかったが、つい最近になって、重要な記事であると思うのでと教えてくれた人がおり、早速調査したところ、日歯関連記事二件が載っておりました。


日歯の1億円献金事件について、当時いろんな記事が各紙に掲載しておりますが、その中で特に重大な問題を含んでいる注目した記事は次の2件であります。
いずれもH16・9・19の秋田魁新聞朝刊(共同通信配信)に次の記事が掲載しております。

タイトル
  日歯連事件  橋本首相不起訴へ 
東京地検3人起訴し捜査終結
原文の概要は、
政治団体日歯連から旧橋本派への一億円献金隠し事件で東京地検特捜部は18日政治資金規正法違反(不記載)の罪で平成研究会の会計責任者瀧川俊行容疑者(55)を起訴、日歯連の前会長臼田貞夫容疑者【73】と元常任理事の内田祐丈【63】を追起訴した。
一連の日歯連めぐる捜査について東京地検の笠間治雄次席検事は「起訴すべきものはほぼ終わった」と述べ事実上の終結宣言をした。
特捜部は直接受け取ったとされる橋本龍太郎元首相から事情聴取したが、関与を否定したとされ、元首相は不起訴になる見通し。
「ほかの政治家にも不記載があり公平の見地に立った」として最も多額だった一億円以外は起訴事実から外した。
起訴状によると瀧川被告は参院選直前の2001年7月2日日歯連から一億円の献金を
受けながら、記載のない平成研2001年分の収支報告書を総務相に提出。
特捜部の調べに瀧川被告は「献金理由や使途を詮索されたくなかった」と不記載の理由を説明している。
特捜部の調べに臼田は「一億円の小切手を東京都内の料亭で橋本元首相に手渡した。自民党の青木幹雄氏や野中広務氏も同席し、金額をチェックした」と供述。
特捜部は野中、青木両氏からの事情聴取も検討しているが不記載への関与の立証は困難とみられ、いずれも立件は見送られる見通しだ。


以上の概要は中央日刊紙に掲載しているので私も見ましたので、これで一件落着と思っておりました。

検察首脳がこのような談話を発表しながらも、検察は橋本、野中の二人をお構いなしにして無罪放免にすることを決めてから、瀧川ただ一人だけではトカゲの尻尾きりと国民の批判を受けること間違いなしであり、これを恐れて検察は急遽上記の方針を変更して、どうしても政治家一人を追加して起訴したかった。 

橋本、野中の理由にならないコメントや聴取を鵜呑みにし、逮捕後検察は瀧川と取引して瀧川供述のいい加減な供述を引き出し、これを根拠に村岡を何が何でも強引に瀧川の道連れにして在宅起訴することを決めて、検察の面子と権威を守り国民の批判を逃れることにした。

そのため、橋本、野中に対して杜撰極まりない捜査で不起訴、起訴猶予で見逃している。
検察は落選して政界を引退した、比較的影響の少ない村岡会長代理をスケープゴートにして事件の解決を図ったに違いありません。事件に何ら関与していない村岡を無理やり冤罪にした。

後で考えると検察は瀧川の逮捕まで一月半も会ったがその間、村岡に対して平成研関係者(野中、瀧川)が連絡することを厳重に禁止したに違いありません。
橋本の連絡はありましたが、問い合わせであり、むしろ私に疑惑が向けるようにしている電話であります。
検察が上記関係者に厳重に口止めしているので村岡には誰からも一度も連絡がありません。平成研の幹部会で決定下のであれば関係者から連絡があるのが当然であるが一度もありません、私も事件に一再関与していないので連絡がないのを不自然とは思っておりません。検察の狡猾極まりない酷いやり方である。
当時私は何故どんな理由で在宅起訴になったのか、平成研の関係者から引退している村岡に事件の連絡も何一つないので、私は事件について全く事情が解っておりません。



上記記事の右に
タイトル      
 
  一億円献金の日歯連前会長
捜査対策に1億5000万
原文
政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)は18日までに、前会長臼田貞夫被告(73)=政治資金規正法違反の罪で同日起訴=が一連の捜査対策などのため、日歯連の「政治活動費」から総額約1億5千万円を弁護士十人に支払っていたとする調査結果をまとめた。
臼田被告は弁護士と契約書は交わさず、口頭で委託していたという。日歯連は「政治活動費は弁護士費用を支出できる費目ではない上、組織としての承認も得ていない。不適切な支出だった」として、臼田被告らから回収する方針だ。
日歯連の調査などによると、臼田被告は東京地検特捜部による任意捜査が始まった昨年十二月ごろ、元高検検事長の弁護士らに事情聴取に関する助言や特捜部との交渉などの捜査対策を委託。
費用として約1億5千万円を支払ったが、このうち約一億千五百万円を「政治活動費」の中の「医政対策費」から支出、残りは「交際費」「選挙関係費などから出していたという。
関係者によると、医政対策費は歯科医療の関する理解促進などの政治活動に使われる費目だが、献金先の政治家側が領収証を発行しないケースの会計処理にも使われていたという。
日歯連は元高検検事長の弁護士に質問状を送付。弁護士は約一億五千万円という金額について「事案の社会的重大性にかんがみ相当額」と回答している。

以上が原文のままです。

当時私は地方新聞のこの記事を全く見ておりません。最近になって知人から示唆を頂いて、このような裏工作があったと初めて解りました。

この記事を見て皆さんはどう思いますか、
日歯の臼田会長は、前年から平成研だけでない多額の迂回献金、不祥事が発覚することを恐れて拡大しないよう元高検検事長に依頼して特捜部と交渉していたことが判明しました。

平成研に一億円献金してその領収証を取っていないことがバレタだけで、その対策に臼田会長が一億5000千万もの多額の金を元高検検事長に支払うことがあるでしょうか?
誰が考えてもおかしなことで裏があると思います。

平成研への一億円献金だけでは臼田会長が弁護士に高額な資金を出すはずがありません。当時日歯は毎年政治資金数億円を献金しております。
しかし平成研への献金はただ一回だけであります、これも橋本会長と臼田会長の確執がなかったならば、平成研に一億円の献金はありえません。

日歯の臼田会長は迂回献金に波及することを恐れて、元高検検事長の弁護士に頼み捜査を一方向の平成研一億円献金事件に限定する工作資金であり、その代償のための多額な一億5000円であります。元高検検事長弁護士も検察当局も馴れ合いで平成研だけに絞り、手を打ったと思います。日歯がもみ消しに一億5000万を出費することが異常であります。
検察は日歯の弁護士と取引したと思います、断じて許すことが出来ません。
平成研の幹部会で領収証の不発行を決めたのが村岡であるという、ありもしない決定をデッチ上げたと思います。

高裁の判決後、ある月刊誌に掲載されているが、その概要は

弁護士のなかには検察、警察と弁護士の関係に精通し捜査段階のみに暗躍する人たちがいる。防御団の働きかけが効果を発揮し大事件が立件を見送られたり、大事件が、中事件、小事件に変貌したりしたことも一再ならず見られた。
防御団は調査の結果、「検察が乗りやすい事件のシナリオを提供、日歯連にとって捜査を最小限度で食い止めた」のではないか。
東京第二検察審査会は橋本、野中、青木の3氏を東京地検特捜部が起訴しなかったことに
ついて不起訴不当を議決し東京地検に対して再捜査を求めた。
しかし東京地検は無視してそれぞれ不起訴、起訴猶予をそのままにした。一億円隠し事件はまぎれもない組織犯罪である。東京第二検察審査会の不起訴不当の議決を無視したのだから、日本の今は「検察フアッショ時代」ということになる。

私の主張や一連の記事等を見て、検察の一億円事件の処理に裏がありすぎて適切、適正であったと云う人は皆無であると思います。権威ある検察が常識では考えられないことをしております。

No6から裁判の公判における一審の具体的な内容であります。
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検察の事情聴取     No4

2007年07月08日 14時56分44秒 | Weblog
第一回の事情聴取
検察から、H16年9月15日皇居前のホテルにきて頂きたいとの連絡があり平成研の内容、事情でも聞くのかと思い、指定したホテルの9階に降りるとエレベーターの前に記者らしい人がおりましたが、気にも留めず部屋に行きました。
事情聴取は数時間に及びましたが、ダラダラした枝葉末節な質問が多く、主要な質問は僅かの時間で後は周辺事情や私の役割等などでありました。

質問は(橋本会長が幹部会病気欠席の時に)村岡会長代理である貴方が幹部会(H14・3・13)で領収証不発行について暗黙の了解を与えたのでないか、また幹部の方々の了承を取ったのでないかと尋ねたので、私は会長代理ですが、この役職は会の規約に載っておりません、議員経験も永いので便宜的に付けた呼び名であります。私は経理関係の処理に関して決定する役目ではありません。
幹部会で領収証不発行の話しは出たこともありません。新聞で1億円の献金を平成研が受けたことを始めて知りましたので、私が発言することも断じてありませんと答えた。

平成研の執行、運営、経理関係の責任者は橋本会長、野中事務総長、瀧川事務局長ラインであり、私は幹部でありますが執行部でありません、その証拠に平成研の経理関係書類等見たこともないし、金銭出納の指示したこともない、従って私は領収証の件は全く一切関与しておりませんと答えた。

検事は貴方が幹部会で決めた事を、すっかりど忘れしているのではないかと言いましたので、私は憤然として、年はとってもまだボケテおりませんと言い返しました。
検察官が領収証の不発行を決めたのは、村岡会長代理であると瀧川が答えていると言いましたので、それでは他の幹部で誰が言っているのかと尋ねますと、貴方は検事に質問することは出来ないと強く言いました。

事情聴取が終わりホテルを出ると、2名の記者が待ち受けており追いかけて来て、このホテル9階の何号室で事情聴取を受けていたでしょうとの質問を受けました。
検事から、何回ももしマスコミから問い合わせがあっても、一切何も答えないで検察の捜査に協力して下さい、さらに貴方は検察に事情聴取を受けたということは世間に対して体裁が悪いことでしょうとの指摘もあり、こんな事に慣れていない私はそれもそうだと思い記者の質問に対して頑強に地元の方と会っていたと答えたが、記者はビデオカメラで私を取りながら、少しも納得していない様子でした。

帰る前に携帯電話で家に連絡しますと、自宅の前に3-4人の記者が来ていると聞きましたので、裏口から入り、家内から先ほどテレビで村岡が日歯事件で事情聴取を受けたことを報道していると聞いて、私以外の主要な関係者はなにも報道しないで何も関与していない村岡だけを報道するのは異常な事態であると感じました。

自宅の前にいる記者からインターホンで事情を聞かせてくれと何回もブザーを鳴らしておりましたが、まだ主人は帰宅していないと家内が何回も遅くまで断り続けました。
翌朝から自宅の前は一変大騒動でした、道路を通行する人やドライバーは私の家に大事故でもあってマスコミがいるのかと不審そうに通行しておりました。
テレビが5-6台、記者等が20名ほど自宅の前におり、時折インターホンを押して村岡から事情を聞きたいと呼びかけします、勿論家内が主人はおりませんと断り続けていますが、この状況をテレビで流しております。一方自宅の中では電話が鳴りっぱなしで、お断りするのは家内だけであり、全てを応対している家内に気の毒でかわいそうですがどうにもならない状況でした。突然起こった予想もしない出来事に対処するすべも判らず、何がどうなってこうなるのか、家内も私も混乱した異常な状況でありました。

第二回の事情聴取
このような状態が4日ほど続いてから検察官から電話がありH16・9・20に渋谷のホテルにマスコミを巻いて判らないように来てくれと云ったので、私が検察官に自宅の前は朝から夜遅くまでマスコミが大勢張り付いていて、不可能なことであると言いますと、そうか、それでは何か考えてみようと言っていたが、当日の20日になって吃驚いたしました、自宅の前に記者は誰一人おりません。検察がマスコミにリークしながら自由に動かしていることを目の当たりに知りました。
しかし一方私は善意に解釈した私は検察の疑念も晴れたのでマスコミを引き上げさせたのかと、思っておりましたが、後でトンでもない大間違いであったと思い知りした。

20日に検察の指定したホテルに行き、しばらくの間は前と同様でしたが」、検事が筋書を話して書記官がパソコンを打って私の供述書を作りましたが、これに時間が思いの外かかりました。
検察官がストーリーを(問い答え)自分の思うように言って、書記官がそれで供述書を作成して、私に見せこれにサインしろと言いますが、私にとって納得できない事が多々ありますので、この訂正に非常に時間が掛かり数時間も経過いたしました。
私の供述書は2部6ページで簡単なものですが、1部は2ページだけであります。内容は平成研の幹部メンバー、平成研に所属していることや、会長代理の仕事等であります、検察官の述べた供述書の内容に私が執拗に要求して次の文章を付け加えさせました。
その原文は次の通りです。

(私が会長代理として会長に次ぐポストであると書かれていますが、政治資金収支報告書や金銭出納の関係については、私は関与していないことを付け加えて下さい)

以上が私の供述書に追加しております、
もう一つの供述書は平成研の繰越金のこととか、選挙の資金の使い道とか4ページほどでありますが経理事務等であり、事件に関係ない事項の供述書であります。

肝心要の検察が尋ねた領収書不発行の件で私が否定したことが、私の供述書のどこにも載っておりません。
後で判ったが、検察は尋ねたことを否認すると、検察にとって不利な供述は載せないようです。このため私は全く迂闊でありましたが、領収証の件は載っておらないので、これで私の疑いが晴れたと思って、9月22日仙台に行き、集まった皆さんに心配をかけたが事件のことは大丈夫であると話しました。 しかも自宅前の大勢の記者等は一人も来ておりません、また問い合わせの電話等も掛かって来ませんので疑いは全く晴れたと確信しており、勿論弁護士など用意は考えておりません。
次のNO5は家宅捜査と在宅起訴についてであります。




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発覚時主要関係者の発言、協議など No3 

2007年06月01日 15時51分19秒 | Weblog
(平成16年7月中旬頃から-16年9月中旬頃まで)
H16年7月15日の新聞紙上に、日歯連が平成研に献金した1億円の領収証が出ていないことが判明、政治と金の問題として大々的な報道がありました。
この発覚から瀧川平成研事務局長が、検察に逮捕になるまで1ヶ月半ほどかかりましたが、主要関係者の発言について、誰もが信じることが出来ない、不可解、奇妙な発言が目立ちました。

政界から引退しておりました村岡は、この献金のことは全く知らなかったので、橋本会長、野中事務総長、瀧川事務局長等、経理担当者が小切手献金であったものを、何故こんな不手際をしたのか、全く理解出来ない処理であります。

この期間に主要関係者の発言、動きは次のとおりであります。

橋本会長  
多額な1億の献金を受けたにも拘らず、全く記憶がない、覚えていない、これだけを繰り返すばかりの発言でありました。誰もが不思議で逃げている発言、納得できない、有り得ないことであると思われていました。

そしてH16.8.5頃 村岡の携帯電話に橋本会長から直接連絡があり、自分はこの事件について全く覚えがないので、村岡さんが何か知っていたら、教えてくれないか?との電話でありました。
私は変だと思いましたが献金があった料亭に出席しておりませんし、さらに誰からも献金のことを聞いておりませんので、この事件に関して何も知りませんと答えましたが、後から考ますと、村岡が関与しているのかも知れないという疑念を持たせるための、不審な電話であったと思いました。

後に供述書で判明しましたが、二年半ほど前、料亭で1億円小切手の献金を頂き、相手にお礼を述べて、小切手を胸ポケットに収めて、翌日瀧川事務局長を呼んで(ハイこれ日歯から)と渡しているのに、全く覚えがないといい続けていることは、誰が考えても、自分が逃げるために、嘘の発言を繰り返していると国民の目に映っておりました。

また、新聞に発覚の頃橋本会長はニューオータニで瀧川、渡邊(橋本第一秘書)、弁護士と協議したことも記述にあります。
検察は橋本会長が献金を受けたことも、ニューオータニでの協議内容も何一つ聞いておりません。不起訴にするため故意に不問に付しております。

瀧川事務局長 
新聞に発覚直前、瀧川の要請で橋本会長は急遽平成研拡大幹部会を開催して、席上橋本会長は1億円の献金について全く覚えがないと発言している。
これを受けた瀧川は、橋本会長から1億円の小切手を受け取ったことを十分承知しておりながら、会長をかばい自分のミスで領収証を日歯に出さなかったと発言している。

当時政界を引退していたが、上司である野中氏には電話等で二、三回連絡していることも明らかになっている。しかし検察はこれを何も捜査していない、見逃したのである。
 
瀧川は逮捕までに事情聴取を何回も受けているが、その聴取の内容等を橋本、野中、元宿(党事務局長)、渡邊(橋本第一秘書)、等とお互いに連絡しながら対策を相談していたと思います。

当時村岡、野中氏、上杉氏は現役でないので平成研拡大幹部会に出席していないのは勿論であります。
村岡が若し現役であれば拡大幹部会に出席して発言し事情を質していたと思います、従って村岡に冤罪の起訴はありません。

瀧川は拡大幹部会で自分のミスであると明確に答えておりますが、逮捕になってから、ありもしない記憶を思い出して供述を変えております。
これも瀧川の供述書で判ったことですが、H13年夏に受けた1億の献金につい
て、翌14年3月上旬頃、日歯から領収証の請求を瀧川が受けたので、この解決を図るため、瀧川は独断で党元宿事務局長に行き、平成研では領収書を出せないので、金額が大きいから二回に分けて国政協から領収証を出してくれないかと相談している。
いわゆる迂回献金で処理してくれないかというお願いである。
この経緯については次回以降にどうなったかを掲載いたします。
瀧川は平成16年7月中頃事件発覚を察して、党事務局長の元宿に会い弁護士と共に協議している。

更に翌日渡邊と一緒に元宿へ行き弁護士と相談している。

この翌日滝川はニュウーオータニで橋本、渡邊、弁護士と対策協議を行っている。

以上の動きが供述で判明しても、検察は三日間に及ぶこの協議の内容を一つも追求しておりません。
故意に橋本、元宿、渡邊に累が及ばないようにするため捜査せず、見逃しております。

野中事務総長 
野中氏が自分はこの件について何も知らないが、村岡さんには報告があったかも知れないとH16年8月末頃の新聞にコメントしている。

更に驚いたのはH16.9.5TBSテレビ朝の時事放談の中で、平成研の金の流れを知っているのは、村岡ただ一人である、間違いありませんと瀧川が言ったと堂々と発言している。この発言は村岡に当然疑惑が掛かるが、これを想定しての発言である。
また野中氏はこの事件について(献金の料亭に出席しているのに)何も知らないと白を切り、法廷でも言い切っている。
立派な偽証罪であるが、検察も裁判所もこの事実を知りながら、何一つ追求しないどころか知らん振りである、この様な裁判が堂々とまかり通っている。
何のために法廷で宣誓するのかと言いたい。

この時期、村岡は政界を引退してから1年近くなり、電話のときは橋本会長も事件のため混乱しているのかと思い善意に解釈しておりましが、後で実に不思議であり、疑いが村岡に掛かる、問い合わせでありました。
私自身事件に全く関与しておりませんので、野中氏の新聞記事、テレビの報道等に気がつかないで、迂闊にも私の起訴後しばらくしてから以上の事が判明したのであります。

勿論村岡に瀧川、野中氏から起訴前はもとより、現在まで連絡は何一つありません、橋本も問い合わせ一回だけで逝去するまで一度も連絡がありません。

以上考えますと村岡に疑いが掛かるように進んでおり、検察はこれを信用して、速く政治家の責任者を出すため、誤認して起訴を急いだと思います。
まさに濡れ衣を着せて、杜撰な捜査の結果としての冤罪であります。
No4 以降 法廷裁判について掲載いたします。

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巨額献金の理由、何故発覚したのか     (No2)

2007年05月21日 11時07分57秒 | Weblog
H12年当時、橋本龍太郎平成研会長と日歯連幹部の臼田氏とは、日歯連会長選挙を巡って両者間に強い確執が起きておりました、その後臼田が日歯連会長に当選して、橋本会長が臼田氏に詫び状を書きましたが、依然として確執状況は続いていたようであります。

しかしH13年度になり医療関係の診療報酬改定の年になりこの要請のため、臼田氏は今までの考えを変えて、厚生関係の重鎮である橋本会長と仲直りを図るため、参議院選挙直前に懇親会を呼びかけ、橋本個人でなく平成研会長橋本に小切手1億円を献金した。
参加者はH13年7月2日で赤坂の料亭(口悦)に橋本会長、野中事務総長、青木参議院議員と日歯臼田会長、内田会計理事の5名である。その受領の際橋本会長がお礼を言って、1億円の小切手を内ポケットに納めたと臼田、内田が供述している。

その翌7月3日、橋本会長は橋本事務所に瀧川事務局長を呼び「ハイこれ日歯から」といって瀧川に小切手を手渡した。瀧川はその日の内に橋本会長名義の銀行通帳に入金し、7月4日、再び橋本事務所に行き橋本会長に入金の報告をしている。
これは瀧川の供述調書に克明に記載している。
そして瀧川は小切手を受け取ったときから、日歯連から請求を受けるまで、領収証を出さなくともよい献金であると思っていたと何回も供述している。この理由としては会長からの指示が全くない、さらに巨額であり、マスコミ、野党、他派閥等から疑惑の目で見られ強い批判を受けることを恐れたと思われる。

この一派閥の平成研に対して、破格な献金でありますが、橋本、臼田の強い確執がなければ有り得なかった献金であります。この献金は橋本に対する臼田の和解金、手打ち金の意味合いであります。その証拠に後にも先にも日歯連から平成研に対しての献金は此の時1回だけであります。
この料亭の会合について村岡は誰からも何一つ聞いておりません、勿論料亭に出席しておりませんので献金のことは発覚するまで全く知りません。

発覚の経緯はH15年の衆議院選挙において日歯連推薦候補者(愛知県)の選挙違反で関係者が逮捕された、
この関連で日歯連本部が捜査を受け、日歯連が平成研に対して1億円献金をしているのに領収証が提出されないことが判明して、この選挙違反とは全く関係ない別の事件の政治資金規正法違反として発覚したものである。


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テレビ出演の変更

2007年05月20日 17時27分40秒 | Weblog
前にお知らせいたしましたテレビ出演が変更になっております。
2007年5月21日(月)20時ー21時CS朝日ニュースター(ニュースの深層)です。
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2007年5月10日、日歯1億円献金事件の高裁判決について(No.1)

2007年05月16日 17時04分03秒 | Weblog
第一審は1年半に渡って、28回の公判、そのうち実質審理は24回、百数十時間でありました。2006年3月31日、第一審で完全無罪の判決を受け喜んでおりました。
検察は不服として控訴し、控訴審は5回の公判、そのうち実質審理は2回、数時間程度であります。
5月10日の控訴審判決は、原審を破棄する。被告を禁固10ヶ月執行猶予3年とする、という判決がありました。
予想もしなかった判決を聞き、私は自分の耳を疑い、弁護人に確かめてから茫然自失の状態でありました。
高裁の決定は、不当極まる判決であり、到底承服することは全く出来ません。
いちじるしく正義に反する判決であり、直ちに上告することを決定いたしました。

判決文の記録は、まだ高裁から私に来ておりません。しかし裁判長の判決を聞きますと、第一審とはまるで正反対の逆転判決であります。
控訴審において有罪になる新たな証拠も証言も全く出ておりません。裁判長は有罪である理由も証拠も示しておりません。裁判長の恣意的思い込みで無罪であるものが有罪に変りました。わが国の裁判は検察と裁判の馴れ合いの要素が強く全く納得のいかない理不尽な暗黒裁判であると思います。
事件の経緯、結果については真相が複雑怪奇であり理解しにくいところも多々あると思います。
皆様にこの事件の真相、経緯、理解をいただくために、これから事件についてこのブログで順次お知らせしていきたいと思います。
皆様の貴重なご意見、ご助言もいただければ幸いであります。

【お知らせ】
●2007年5月18日(金)13時~14時30分、ラジオ日本(1422KHZ)「ミッキー安川のずばり勝負」に私が生出演して真実を述べます。

●2007年5月21日(月)20時~21時、CS朝日ニュースター「ニュースの深層」に私が生出演いたします。
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