かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

古代九州探訪の旅その19 宇美八幡宮

2012年09月04日 | Other Western Japan

まだ、7月の九州の旅のアップが終わっていなかった。残り2回。

元寇防塁というところにも、行きたかったのだけど、フライトの時間も気になるので、最後に空港に近い、昨日入り損ねた宇美八幡宮と、板付遺跡に行くことにした。



宇美八幡宮は、応神天皇が生まれたところと伝えられ、”宇美”の名も”生み”から来ているという。そのため、安産信仰の伝説がある。
手前が、昭和の鳥居で、奥が元禄の鳥居。



土砂降りの後で、人出は少ない。



立派な社殿。安産祈願の参拝の方もいらっしゃた。



社殿の奥に、子安の石があった。安産祈願の小石が積まれている。



御神木も多くある。これは、衣掛けの森。応神天皇をお産みになった時、産衣を掛けたという。



産湯水。応神天皇が、産湯につかったという。ここも、安産祈願の場所。



神宮皇后を祀った聖母宮。この付近も、神話ど真ん中という感じ。



湯蓋の森。応神天皇がお産まれの時、枝葉が茂繁り、湯船の上に、蓋のようになったという。

町立歴史民俗資料館もあったが、こちらは、いまいちだった。こっちが、流石に疲れた
いたせいか。土砂降りの高速を走ってきたので、結構神経を使った。

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