先日、ゲットした話はしたGET BACK SESSIONSの完全版。
83枚＋カタログCD1枚で、5.800円だから、1枚当たり100円しない。
めちゃくちゃな価格だ。
まだ1枚しか聞いていないが、音はしっかりしている。
中身は、本当にただ録音し続けているだけなので、訳がわからない部分も多い。
ジョンのDon't Let Me Downの極初期の音が聞けた。
クレジットを見ると、Twickenhamが40時間39分10秒（1,042トラック）、Appleが57時間4分57秒（1,148トラック）、計97時間44分7秒（2,187トラック）とある。
この100時間近くある音源を聴き終わる時が来るのか？
包装がこんな感じで、痛みそうなので、流石に、CDケースに入れ替えた。
来年は、たぶん映画が公開になるし、新たな音源も公開されるだろう。
元々、公開しようと、ずっとアルバム制作時に、テープレコーダーと、カメラを回し続けていたわけだから、その素材にはことかかない。
皆が、楽しく見れ作品になることを期待している。
監督の手腕と、粘りが問われる。
