昭和の時代

アナログの時代がなつかしい

カタカナ語

2020-05-01 08:39:57 | 日記
新聞やテレビで毎日コロナ関連のカタカナ語が出てくる。
テレビでは、パンデミック、クラスター、ロックアウト、オ-バ-シュ-ト、ステイホ-ム
等の名を一日中聞く事さえある。我々文字文化の年代の者には、カタカナ語は文字を強調する為に使われ、
意味を強調為に使われていない(意味は自分で調べろ)、と言う思い込みがある。
毎日聞かされると言葉だけは覚えるが意味は段々と薄れ緊張感も無くなってくるように思える。

 地方版の読者欄に71歳の女性の投稿があったので紹介する。
毎日コロナ関連のカタカナ語を目にするが、どれだけの人が正確に意味を理解しているのだろうか。
日本語には正確に意味を伝える立派な言葉がある。日本語の方が正確に伝わると思うのだが。

 パンデミック     世界的流行の感染症
 クラスタ-      感染者集団
 ロックアウト     都市封鎖
 オーバ-シュート   爆発的な感染
 ステイホ-ム     家に滞在(週間)

同感です。    








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