昭和の時代

アナログの時代がなつかしい

年賀状

2017-12-15 22:16:51 | 日記
 12月半ばになると年賀状の事が気になり始める。
が、結局暮れのバタバタと忙しくなった頃に書き始め28日頃に投函となる。
例年の事である。

 この数年パソコンのお世話になっているが、宛名だけは自筆で頑張っている。
毛筆から筆ぺんになりボールペンとなり、悪筆に益々磨きがかかって来ている。
そろそろ宛名書きもパソコンにお願いする事になりそうである。

 在職中は枚数も多い事から印刷で2,3言葉を添える手抜きをしていた。
退職後は時間をかけて毛筆で頑張って来たが、どうにも根気が続かなくなり
裏面だけはパソコンの力を借りるようになった。

 今年は7通の喪中ハガキが届いた。
内の1通は同級生の奥様からである。近い人の喪中ハガキを前にすると
宛名書きだけの年賀状だがなかなか手が付かなくなる。
 何時私の喪中ハガキを送る様になるのだろうか、そんな事を考えて
しまう。