直心是道場

障がい者施設に勤務しています。
障がいのことはもちろん、映画や音楽の話も…
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しあわせになろうよ…

2016年02月25日 | 日記
2月25日
朝はグッと冷えました。日中は少し寒さが緩んできたような気がしますが、春まではあと少しの辛抱ですね。

今夜は異業種の方々と食事をしながらお話をする機会をいただきました。

吾唯足知
「われ、ただ足るを知る」と読みます。
際限なく求めるのではなく、自分にとって必要なもの、必要な量を知る。そしてその必要なもので満足することを知る…
お釈迦様の教えに由来する言葉だそうで、枯山水で有名な京都の龍安寺にある「つくばい」に、この文字が彫られてあるそうです。

物への欲求は際限がありません。
しかし、どれだけ物質的に恵まれていても段々と年老いて、やがて旅立ちを迎える時には、何も持って行くことは出来ません。
楽しい思い出であったり、使命を果たした達成感であったり、築き上げた人とのつながりであったり、そういうものが“持って往くことが出来る”満足感ではないかと思います。

しかし、私はまだ「〇〇が欲しい~」と思うことばかりで、悟りの境地には程遠いのですが、最近時々「大切にしなければならないことは何か…」を考えるようになってきました。
成績や効率を追い求めることも必要なのかもしれませんが、数字には表すことが難しい「満足感」というものがあることを意識していないといけないなぁ…と思ったりするのです。

また、強い組織とは、仕事が出来る人ばかりの組織ではなく、仕事が出来ない人も共存している組織だということを知りました。
出来る人ばかりだと、次第にヒートアップして最後にはメルトダウンを引き起こしてしまうというのです。
奥の深い話でした。

「しあわせになろうよ」は長淵剛の歌のタイトルです。
それぞれが満足を感じて、みんなで幸せになれるような施設にしたい… と思った夜です。

しあわせになろうよ…
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