ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

〝また、やってしまいました!〟悔しい…

2020年03月30日 | 俳句

 今日は午前中に、義母や義弟と一緒に定期通院でクリニックに薬をもらいに行きました。先月マスクをせずに行って、ない人は診察しませんよと言われて、100円で買いました。それがまた今日も忘れてきて、〝ヤバイ!〟と…。でも何も言われず???

 見ると一ヶ月の間にちょっと様子が変わっていました。いつもの受付カウンターにはガラスの仕切りが出来ていましたし、コロナの恐れ(熱があって咳が出たりする人)のあるような人は診察の時間帯が分けられていて、17時以後の診察だと。それも電話で予約して来ることになっていました。また、以前は風邪のようだと受付で言わなければ検温しなかったのが、何もなくても無条件で検温するように義務づけられていました。まあ本来そうあるべきだったんでしょうがね。診察に99歳の義母を連れて行くのが気になっていましたので、ほっとしました。先生もびっくりするぐらい義母が元気ですので、今のところみんな安心していますが…。

 家に帰って、午後のネットニュースを見ると、先日から重症だと報道されていた志村けんさんが昨夜亡くなられていたということをニュースで知りました。エエッ、とびっくりです。確かに重篤とは書いてありましたが、あまりにも急で…。改めてコロナの恐ろしさを思い知らされた感じでした。義母なんかは感染したらペースメーカーも着けているし、なんせ超高齢でしょ!でも志村けんさんはまだ70歳だったんですから、若いですよね。それなのに…心からご冥福を祈ります。

 そういえば昨日弟からの電話で怖い話…大分で院内クラスター感染が発生して、今や27人のコロナ感染者だと。〝そう、大分も急に増えて、大変やね。どこの病院だったの?〟〝何言ってるん。お義姉さんが入院していたところやん!〟〝ふうん…そうなん…〟と、まだピンとこない私。

 聞くところによれば、21日に集団感染者の発表…ということは2週間前から感染していた可能性があるのだと。だとすれば、15日に亡くなる義姉の看護で家族は院内を出たり入ったりしていた時と重なるということ。だからその後の通夜や葬儀で、私たちも義姉の家族とは接触しているんだし、だれがどうなっても不思議はないという状況なんだよね~。

 それで、やっと弟が言った〝あれから熱は出なかったかね?〟という意味が分かりました。葬儀からもう2週間、みんなに異常が出でいないので大丈夫だろうという話で、やっと納得しました。

 と、ここまで書いて…

 また、また〝やっちゃった!〟んです。もう、情けないったらありません。前回の〝八重山諸島5島めぐり 3日間〟の(最後の石垣島)のブログを削除してしまいました。悔しい!これを復元させる方法はもうないんでしょうね?もしあれば誰か教えてくださ~い!

 訪問して〝いいね〟や〝応援〟など下さった方々…ゴメンナサイ! なぜ削除したかって?それはもう…慌てていたからとしか言い様がありません…トホホ……聞かないで!

 だからもう続きを書く元気がありませんし、写真も探す気力がないので、今日はこれでオシマイです。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気分転換に〝水仙の花あれこ... | トップ | 私の〝闘病記〟かな? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (ミルク)
2020-03-30 22:04:35
まあ!公開した記事を削除しちゃったのですか?
いや~それは、ブログスタッフさんに聞いて見るのが1番いいのでは?
直接聞けるからわかりやすいと思います。
私もブログ始めた頃は教えていただきました。

@@大分の院内感染の病院に出入りしていたの?ひゃ~!
何事もなくて良かったですね~冷や汗出ましたでしょ・・・

返信する
Unknown (ちわき)
2020-03-30 23:19:21
ミルクさ~ん、悲しい!
でも、早速の助言有り難うございました。それで、ブログのヘルプや質問などで調べてみましたが、やっぱり削除した記事は復元できませんと書いてありました。だから、また書いて投稿するしかないみたい。イヤだ~
大分の病院へは私は行っていないので、心配は無いのですが、姉の子供たちや孫たちはきっと詰めていたと思います。感染が分かったのが20日頃、そのときはもう姉は亡くなっていましたが、生きていれば当然検査の対象になっていたでしょうから…
感染者がでてから、院内の全職員や入院患者を調べたら24人だったとか…。だから姉も可能性は十分あったのでは?だとすれば家族も…ということなんです。
まあ、甥も姪も大丈夫ということですから良かったです。
これで何かあったらどうなるんでしょう。〝泣きっ面に蜂〟になりますよ。
返信する

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事