老麗・美しく老いる

「美しく老いる」を余生の目標として、そのあり方を探る。

道の駅

2008-12-05 00:09:04 | Weblog
この辺では、道路整備の進展に伴って、
従来のドライブインが姿を消して、
「道の駅」という施設が最近目立つようになってきた。
もともとは、
ドライバーの休憩用の施設だったものが発展して、
現在は、地域振興の目的などが付与されている。

平成5年に第1回登録が始まって、
今では全国に868箇所、
埼玉県内にも17箇所もあって、
道の駅巡りをしている友人もいる。
道の駅で農産物を販売している農家も多い。

私の家の近くに「道の駅めぬま」がある。
ここは、
小説「ひとり日和」で昨年、
芥川賞を受賞した青山七恵の生まれ故郷で、
彼女の新聞報道記事のスクラップなども掲示されている。
また、
日本の女性医師第1号である荻野吟子の故郷でもある。

そんなこともあり、ここには
「第一号として輝く日本の女性たち」
と題して、30人を一人一人、
人の背丈ほどもある大きな写真パネルで紹介している
魅力的なギャラリーがあるのが特徴だ。

常に盛況で、新しい場の形態として認められたようだ。

天皇が飲んだ水

2008-12-04 00:20:46 | Weblog
ブログ仲間よりのエピソード 

その1 
昭和天皇がかつて外国の要人と食事をした際、
当時まだ海外の要人と食事をすることが少なかった天皇は
洋食のテーブルマナーに精通していたわけではなかったため、
フィンガーボールに入った水を
飲むための水と勘違いして飲んでしまった。
するとその海外の要人は、
何事もなかったかのように
自分もフィンガーボールの水を飲んだ・・・。

その2 
昔、アフリカの未開発国の王族が、
格式を重んじるイギリスを訪問し、
当時のエリザベス女王が開く晩餐会に招待された時の話です。 
王族は、
テーブルにセットされているフィンガーボールの水を
指先を洗うものとは知らず、飲んでしまったそうです。
ところがそれを見たエリザベス女王は、
彼が恥をかくことのないように自分も飲み干したそうです。

私も知らずに飲んでしまった苦い経験がある。
その時は、先輩に笑われたが、
これが、マナーの真髄ですよ先輩。わかりましたか。
こういう時は、注意するのではなく、自分も飲むのですよ。
しかし、私には飲む勇気はない。


老 母

2008-12-03 00:14:12 | Weblog
「他人のふり見て、我がふり直せ」
とは、良く言ったものだ。

短歌は抒情詩、感情を述べる詩。
そのためか俳句に比べて、
父や母を詠むことが多い。
しかも、歌人は、
自分の父や母を安易に「老父」「老母」と詠う。

短歌を作っている本人がお年寄りなのだから、
その親はまぎれもなく「老人」なのだが、
何か釈然としない。

歌人は、一体、
何歳になったら親に「老」を付けるのだろうか。
基準はないだろう。
音数の関係があるかも知れないが、
概ね、特別の意識もなく、
安易に使用しているようだ。
「老いている」とはいえ、ご本人が
「老父」「老母」と言われて嬉しいだろうか。
嬉しいはずかない。
悔しいとは思わなくても
「老」は付けて欲しくないだろう。

また、「老母」と書いて、
「はは」とルビをふるそれだけではない、
「義母」や「養母」、そして「亡母」までも、
「はは」とルビをふりたがる。

このようなルビの類例は極めて多い。
歌人だけの悪い癖だ。

暗唱番号

2008-12-02 00:08:27 | Weblog
暗唱番号がいくつもあって、暗唱出来ずに困っている。

妻が農協へ行くというので、その隣の郵便局で、
ある会の預金の引き出しをお願いした。

その時、暗唱番号を教えたが、
少し経ってから、
教えた番号が間違っていることに気がついた。
すぐ、電話帳で電話番号を探して農協へ電話したら、
「さきほどお帰りになりました」
という。
それではと郵便局へ電話したら
「そういう方はいらっしゃいません」
という。

ATMで
「暗証番号が違います」
というメッセージが出て、
諦めてすぐ帰って来るだろうと待っていたが、
30分経っても帰って来ない。
今日、私は忘年会で、
妻が会場まで車まで送ってくれる約束になっていた。
しかし、
そんな約束も忘れてしまったのだろう。

それにしても
「暗証番号が違っていませんか?」
と電話でもしてくれればすぐ解決したのに。
「気が利かない女だ!」
と腹立たしく思いながらも、
会場まで自転車で行くはめになってしまった。


理想の死に方

2008-12-01 00:11:57 | Weblog
「文芸春秋」の平成17年新年特別号の特集は
「理想の死に方」だった。
58人の各界著名人が真面目に答えていた。

① 死は再生、転生。
衣服を着替えるほどの意味しか持たない。
(ダライ・ラマ14世)。

② 医者として友人に「がん」を告知した。
彼は完璧な「死の準備」を成しとげた。
私も、自分の最後は「がん」であって欲しいと願っている。
(医学博士。ジャパン・ウェルネス理事長・竹中文良)

③ 生きてきたようにしか死ねない。
(福岡刑務所教誨師・十時壽徳)

④ 死ぬ場所は、ホスピスでも、病院でも自宅でも良いのです。
親しい、愛する者にさえ囲まれておれば、
「ありがとう」と最後に発言できればよいのです。
(聖路加国際病院理事長・日野原重明)

⑤ バタンキューと死にたい。(作家・瀬戸内寂聴)

私の理想は、ピンピンコロリ、ピンコロリだ。