年賀状を書く季節になった。
同時に、喪中の挨拶状が届く季節でもある。
今年も46枚届いた。
そのうち事を知っていたのはわずかで、
喪中葉書が届いて初めて身内のご不幸を知る事となる。
普段のおつきあいの中では、
おくびにも出さなかった悲しみの内容が
喪中葉書なのだと思う。
その中で、
天寿をまっとうされた90歳代の父や母、
義父や義母の死を知らせる葉書が圧倒的に多かった。
私のお付き合いしている年齢層から考えると
至極当然なのかも知れないが、
長寿国日本を改めて認識している。
それと同時に、
兄弟姉妹、中でも弟や妹の死を知らされると悲しい。
連れ合いを亡くされたという葉書に、
多くは、世話になったことを謝す一行の添え書きがあるが、
それを読むといつも涙が出て来る。
私はデーターベースに、喪中の理由を記録しているが、
奥さんを先に亡くされた「未亡男」は、
だいたい余命が2、3年のようだ。
平均余命まで残り10年。
充実した10年設計を急がねばなるまい。
同時に、喪中の挨拶状が届く季節でもある。
今年も46枚届いた。
そのうち事を知っていたのはわずかで、
喪中葉書が届いて初めて身内のご不幸を知る事となる。
普段のおつきあいの中では、
おくびにも出さなかった悲しみの内容が
喪中葉書なのだと思う。
その中で、
天寿をまっとうされた90歳代の父や母、
義父や義母の死を知らせる葉書が圧倒的に多かった。
私のお付き合いしている年齢層から考えると
至極当然なのかも知れないが、
長寿国日本を改めて認識している。
それと同時に、
兄弟姉妹、中でも弟や妹の死を知らされると悲しい。
連れ合いを亡くされたという葉書に、
多くは、世話になったことを謝す一行の添え書きがあるが、
それを読むといつも涙が出て来る。
私はデーターベースに、喪中の理由を記録しているが、
奥さんを先に亡くされた「未亡男」は、
だいたい余命が2、3年のようだ。
平均余命まで残り10年。
充実した10年設計を急がねばなるまい。