10月11日から14日まで北海道をレンタカーで走りました。まず仙台空港駐車場に4日間マイカーを預けて仙台空港から千歳まで飛び立ちました。昼食は千歳空港内のラーメン食堂街にて味噌バターコーンラーメンを食して腹ごしらえしました。空港内のニッポンレンターにて4日間日産ノートをレンタルし、最初の宿泊地札幌へ向かいました。2日間札幌に宿泊、3目目は小樽に宿泊しました。
走り始めて交通信号が異なることに気が付きました。札幌市内の信号は全て縦型なのです。本州の信号は横型がほとんどですので、大都会札幌のコンパクトな縦型交通信号は冬使用になっているようです。積雪の重みに耐えるよう縦型なのでしょう。でも長い直線道路にも驚きましたが、やたら信号が多いのには閉口しました。ちょっと走ると信号、信号なのです。2日目夜に懇談した先輩(地元北大卒の温和な老紳士?。退職されて以来10年ぶりに懇親)も開口一番「車で来たのなら信号が多くて面食らったのじゃない?」と言われましたが、その通りでした。地元の人も気が付いているようです。
ところで最初の夜は大阪はまちゃんから紹介を受けた回転寿司、魚一心ラフィラ店にて新鮮な寿司を堪能しました。地下鉄すすきの駅から直結しているのですごく便利なお店でした。価格も手ごろで潮汁やビールを飲んでお腹いっぱい寿司をつまんでも二人で4000円以内です。こんな新鮮な大きなネタで、美味しい上にこんな価格で良いのかな?と疑問に持つほどでした。やはり北海道のお店は良心的なのでしょうね。
2日間札幌駅前のホテルに宿泊しましたが、朝食バイキングにも驚きました。イクラが食べ放題なのです。お腹の大きいふとっちょ叔父さんたちはご飯の上に山盛りにしてイクラ山盛り丼(?)を食べていました(私もその一人ですが)。あっという間にイクラがなくなりますが、すぐに係の方が次のイクラ満杯のボウルを持参してくれます。
中国人観光客も多かったのですが、静かに食事をしていることに驚きました。多くの中年の中国人女性団体客は中国語を発せず、静かに朝食を楽しんでいたようです。過去に大声で我先に料理に殺到していたシーンを何度も見かけていましたので拍子抜け。旅行慣れたのか?大声で話さないよう日本に旅行する前に教えられたか?
多くの観光地で中国人旅行客を見かけましたが、20代から40代までの方が多かったようです。広東語を話す中国人が多かったようですので香港から観光に来られた方が多かったのかしらん。20代のカップルも多く、小樽の寿司店で相席になった上海出身のカップルは終始穏やかに板前さんと談笑していたのが印象的でした。やはり若くても上海出身の方は洗練されているなと思いました。
あっという間に4日間の旅は終了しました。初めて北海道を訪れた妻は素晴らしい北海道の自然や澄み切った青空に感動していたようです。でも高速道路上で土砂降りに遭遇した運転手はストレスを感じまくりました。旭川の天候は変化が激しく札幌の天候と大違いでした。旭川で土砂降りに遭遇したため「白金青い池」と美瑛訪問を中止せざるを得なかったのは残念至極でした。でもこちらの観光地は次回のお楽しみにとっておきましょう。
札幌のお決まりのコースです。
クラーク博士像の右後方に札幌ドームがあります。
観光客用の荷馬車ですね。
北海道道庁です。庁内への立ち寄りも無料。守衛さんも親切で夫婦の写真撮影してもらいました。
札幌の時計台です。
大通り公園の札幌テレビ塔です。
札幌駅前です。10年前訪問からすっかり様相が変わっていました。
魚一心ラフィラ店です。安くておいしい。
旭山動物園です。入り口が小さいです。
動物園内の気温3.9度です。寒いです。
お空の上をペンギンが泳いでいます。早いので撮影に苦労。
豹を見物しに来たのに冷たい雹に出くわすとは!これが本当の拍子抜け?
雹を一番喜んでいた動物がいました。
土砂降りの後には晴れ間が。旭川付近の高速SAにて。ちなみに羊は陶製です。
定山渓の紅葉です。
定山渓の公園です。足湯につかる女性が多かったです。
支笏湖観光センター入り口でお客を迎えるヒグマの剥製たち。やはり獰猛です。
支笏湖に風が吹いて白波が立っていました。でも透明度が高い湖です。
支笏湖から小樽へ向かう山道から撮影。雄大な湖です。
小樽港の大型クルーズ船。夕方停泊していましたが、朝には出港して姿が見えませんでした。
小樽運河を撮影しましたが、ピンボケです。ここは中国語が飛び交い日本とは思えませんでした。
走り始めて交通信号が異なることに気が付きました。札幌市内の信号は全て縦型なのです。本州の信号は横型がほとんどですので、大都会札幌のコンパクトな縦型交通信号は冬使用になっているようです。積雪の重みに耐えるよう縦型なのでしょう。でも長い直線道路にも驚きましたが、やたら信号が多いのには閉口しました。ちょっと走ると信号、信号なのです。2日目夜に懇談した先輩(地元北大卒の温和な老紳士?。退職されて以来10年ぶりに懇親)も開口一番「車で来たのなら信号が多くて面食らったのじゃない?」と言われましたが、その通りでした。地元の人も気が付いているようです。
ところで最初の夜は大阪はまちゃんから紹介を受けた回転寿司、魚一心ラフィラ店にて新鮮な寿司を堪能しました。地下鉄すすきの駅から直結しているのですごく便利なお店でした。価格も手ごろで潮汁やビールを飲んでお腹いっぱい寿司をつまんでも二人で4000円以内です。こんな新鮮な大きなネタで、美味しい上にこんな価格で良いのかな?と疑問に持つほどでした。やはり北海道のお店は良心的なのでしょうね。
2日間札幌駅前のホテルに宿泊しましたが、朝食バイキングにも驚きました。イクラが食べ放題なのです。お腹の大きいふとっちょ叔父さんたちはご飯の上に山盛りにしてイクラ山盛り丼(?)を食べていました(私もその一人ですが)。あっという間にイクラがなくなりますが、すぐに係の方が次のイクラ満杯のボウルを持参してくれます。
中国人観光客も多かったのですが、静かに食事をしていることに驚きました。多くの中年の中国人女性団体客は中国語を発せず、静かに朝食を楽しんでいたようです。過去に大声で我先に料理に殺到していたシーンを何度も見かけていましたので拍子抜け。旅行慣れたのか?大声で話さないよう日本に旅行する前に教えられたか?
多くの観光地で中国人旅行客を見かけましたが、20代から40代までの方が多かったようです。広東語を話す中国人が多かったようですので香港から観光に来られた方が多かったのかしらん。20代のカップルも多く、小樽の寿司店で相席になった上海出身のカップルは終始穏やかに板前さんと談笑していたのが印象的でした。やはり若くても上海出身の方は洗練されているなと思いました。
あっという間に4日間の旅は終了しました。初めて北海道を訪れた妻は素晴らしい北海道の自然や澄み切った青空に感動していたようです。でも高速道路上で土砂降りに遭遇した運転手はストレスを感じまくりました。旭川の天候は変化が激しく札幌の天候と大違いでした。旭川で土砂降りに遭遇したため「白金青い池」と美瑛訪問を中止せざるを得なかったのは残念至極でした。でもこちらの観光地は次回のお楽しみにとっておきましょう。
札幌のお決まりのコースです。
クラーク博士像の右後方に札幌ドームがあります。
観光客用の荷馬車ですね。
北海道道庁です。庁内への立ち寄りも無料。守衛さんも親切で夫婦の写真撮影してもらいました。
札幌の時計台です。
大通り公園の札幌テレビ塔です。
札幌駅前です。10年前訪問からすっかり様相が変わっていました。
魚一心ラフィラ店です。安くておいしい。
旭山動物園です。入り口が小さいです。
動物園内の気温3.9度です。寒いです。
お空の上をペンギンが泳いでいます。早いので撮影に苦労。
豹を見物しに来たのに冷たい雹に出くわすとは!これが本当の拍子抜け?
雹を一番喜んでいた動物がいました。
土砂降りの後には晴れ間が。旭川付近の高速SAにて。ちなみに羊は陶製です。
定山渓の紅葉です。
定山渓の公園です。足湯につかる女性が多かったです。
支笏湖観光センター入り口でお客を迎えるヒグマの剥製たち。やはり獰猛です。
支笏湖に風が吹いて白波が立っていました。でも透明度が高い湖です。
支笏湖から小樽へ向かう山道から撮影。雄大な湖です。
小樽港の大型クルーズ船。夕方停泊していましたが、朝には出港して姿が見えませんでした。
小樽運河を撮影しましたが、ピンボケです。ここは中国語が飛び交い日本とは思えませんでした。
北海道の魚介類は内地と違いますので、楽しみですよね。それにしても今年は高いいくらが朝食で食べ放題とはさぞかし高いホテル何でしょう。 羨望