万華鏡

心で感じたこと伝えたいことを 写真で表現できたらなぁ。岡山県から毎日更新してますヨ♪ 鉄道大好き!

チャンポンめんに5円玉が入ってるのを知ってますか?

2019年01月04日 22時19分18秒 | 趣味の話

それは 妹のラインから 始まりました。

イトメンの「チャンポンめん」の5袋入りを買ったら 5円玉が入ってた!と。


写真をも一緒に送ってくれました。


妹が言うには 総社のディオで 買ったものらしい。


ならばと 今日 近くのラムーに行ってみた。

でも 見当たりません。


渋滞の中 庭瀬のディオに行ってみました。

「 あった! 」





買って帰りました。





どこにあるん?もしかして 全部に入ってないの?





あった!





そして もう1つも開けてみると ありました!





どうやら 全部に 入ってるみたいです。





これよーく見て 「 大黒天物産株式会社 」と 書いてあります。





うらには イトメンと。





この件に関しては パッケージにも 書いてないし ネットのどこにも 書いてません。

『 大黒天物産×イトメン 』という企画なのか?

それとも イトメンが 大黒天の傘下に入る 前ぶれなのか?


最後に食べたのはいつだろう?





作ってみました。





家族みんなで 食べました。

懐かしくて 美味しかったです。





今 イトメンでは こんな企画をやってます。


「 北陸地方ではおいしすぎて中毒者続出中!!日本で2番目に袋麺もカップ麺も作った老舗企業なのに知名度がない!!そんな残念な会社イトメンの認知度をむりやり上げるためにキャンペーンします! 」


残念なイトメン応援キャンペーン!


これを見たら 買ってあげたくなりますヨ。



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一夜明けて

2019年01月04日 11時02分29秒 | その他

昨夜 親父がお風呂から 出てきたとき 様子が 変でした。

異常に汗をかいてて 顔色も悪い。

「 父さん 顔色 青いがぁ 」

すると おう吐がはじまり それを見た おふくろが 「 かんちゃん服着て! 」と。

「 なんで? 」と 言うと 「 救急車呼んで! 」と 言われました。


離れたとこにある電話で 119番に。

向こうの方が 出られて まず 名前や 住所を 聞かれました。

その後 患者の今の様子を 聞かれました。

そのたんびに おふくろに聞くと だんだんと状況は 悪くなってきて しまいには 「 もう息をしてない 」と。

心臓マッサージのやり方を 向こうが言ってるのですが とても横に出来る状況では ありません。

そのうち おふくろが 「 早く 早く 父さんが 死んでしまう‼ 」と 叫ぶ。

電話してる状況じゃなかったので 電話を 切りました。


親父のとこに行くと 顔面蒼白で 問いかけには 返事をします。

なんとか意識だけはと 思って 私も 問いかけを 繰り返しました。

「 救急車は まだ 来ないのか! 」とても 長い時間に 感じました。


そのうちサイレンの音がして 救急隊員の方が 3名 来られました。

脈拍とか 血圧などを 計ったあと 緑色の シートのようなものに乗せて ストレッチャーへ。

おふくろと私は 救急車に 乗りました。


病院が 決まらないと 発車できない?

行きつけの病院に 搬送が 決まって 発車。

行く道中 酸素マスクとかつけられて 処置を してました。


外がぜんぜん見えなかったのですが 病院へ到着。

救急外来のスタッフが 玄関で 待っててくれました。


私たちは 待合いのとこで 待っててくれと。

待ってると 呼ばれて 先生の話を 聞きました。


そのあと検査があるからと また待合いへ。

そのとき 私が 「 幸せなときは 幸せは 見えないよね 」と おふくろに 言いました。

おふくろも うなずいてました。


30分ほど待ったころ また呼ばれて 先生の話を聞きました。

かかりつけの病院で 良かった。

だってカルテとかあるし 親父の病歴も 全て 初見の先生が わかるから。


29年前に脳内出血で 倒れた親父。

なので 全て 脳かと 思ったら 違ってて 今回は 心臓みたいです。

ドッと血がいくときに 流れが悪く こんなとになるみたいです。


水を飲めと言われたけど 透析してるんで 水は 制限されてるし。


高齢なんで 今さら しんどい目をさせて 手術も 受けさせたくないし。


なので 様子見と 言うことでした。


先生に聞きました。

「 息が止まったら どうなるのですか? 」と。


今の状況では 蘇生も難しいかも と言われました。


前回 騒ぎがあって 1ケ月も経たないうちに また 倒れました。


私が 思うに もう長くはないんじゃないかと。


帰りのタクシーの中で 「 今日は 早く帰れて 良かったね。 」と 喜ぶ 親父。


今の記憶しかなく 昨夜のことも 覚えてない 親父。


もう覚悟はしてますが 本当に 覚悟は 出来てるのか? と 自分に 問いかける。


なんか淋しいです。


親父が生きてるあいだは 出来るだけ そばに いてあげたいと思います。


もう残された時間は わずかしかないのだから。





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