金沢オペラクルージングクラブ 

オペラ公演を通して金沢の文化を醸成する

(事務局「茶房犀せい」内 Tel&Fax 076-232-3210)  

年末のオペラの話題から

2006年12月24日 | Weblog
 2006年も残りあと一週間となりました。
     みなさまにとって今年はどんな一年だったでしょう。

          

 オペラ好きの人はもちろん
      音楽のそばにいたい人
           楽しい集まりが好きな人
                何か意味のあることをしたい人 

 2005年、金沢市観光会館がオペラハウスに改修されたのを機会に
     市民(住所・国籍を問わない)がオペラ制作に参加を!と呼びかけて発足した 
           「金沢オペラクルージングクラブ」 

 3月からスタートした当ブログもいよいよ今年最後のページです。

 今回は、年末のオペラ関連の話題をお届けします。


         北陸中日新聞・12月17日・文化芸術欄より

 石川県立音楽堂の開館五周年を記念して
       モンテベルディ作曲のオペラ「オルフェオ」全五幕が9日
         邦楽ホールで上演されました。(主催・石川県音楽文化振興事業団)
           「オルフェオ」はオペラ史上最初の傑作とされるバロックオペラ。

 最愛の妻エウリディーチェを失った竪琴の名手オルフェオ。
         音楽の力を借りて地獄から連れ帰ろうとする矢先
           「戻るまで妻を振り返ってはいけない」という命を破り
              再び離ればなれになるギリシャ神話を元に作られています。


 編集子もオペラクルージングメンバーとともに鑑賞しました。

            
                 夏に上演された「小さな魔笛」
                         そして今回の「オルフェオ」
                            金沢版オペラ上演の意義が評価されています。


 同じく今月の新聞記事から・・・。

      12月15日 朝日新聞 特派員メモ (ローマ) です。
          オペラの本場のユーモア?と厳しさを感じた記事でした。
             2007年、「金沢オペラクルージングクラブ」の可能性は如何に・・・!


                    


 北は北海道から
       南は沖縄まで
          クルージングクラブのみなさま
                 2007年もどうぞ良い年でありますよう 

       

        金沢発オペラを市民の手で! 
                 新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。

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