新小結「大の里」が大相撲夏場所で最速初優勝 初土俵から所要7場所 石川県出身 2024年5月26日

2024-05-27 | 相撲・野球・・・など

 新小結「大の里」が大相撲夏場所で最速初優勝 初土俵から所要7場所、石川県出身
 2024年5月26日  中日新聞

 大相撲夏場所千秋楽(26日・両国国技館)単独トップで迎えた新小結大の里が関脇阿炎を押し出し、12勝3敗で初優勝した。初土俵から所要7場所の制覇は、幕下付け出しでは輪島の15場所を大きく更新して最速。付け出しを除いても先場所の尊富士の10場所を上回った。新三役での優勝は1957年夏場所の安念山以来で67年ぶり。
 琴桜は豊昇龍との大関対決を小手投げで制して11勝4敗。豊昇龍と阿炎は10勝5敗だった。
 十両は元関脇若隆景が14勝1敗で優勝した。名古屋場所は7月14日にドルフィンズアリーナで始まる。
 
 ◎上記事は[中日新聞]からの転載・引用です

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。