【目覚めよ日本】占領の呪縛を断ち切り歴史認識を改めよ ヘンリー・S・ストークス氏 ★5

2015-03-29 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

【目覚めよ日本】占領の呪縛を断ち切り歴史認識を改めよ ヘンリー・S・ストークス氏
2015.03.28
★(5)
 南京攻略戦を指揮した日本陸軍の松井石根(いわね)大将は、1937年12月の南京入城にあたり、皇軍の名誉を傷つけることがないよう、軍紀を厳正にした。軍と同時に多数の憲兵を入城させて、不法行為を徹底的に取り締まった。
 ところが、日本占領後、GHQ(連合国軍総司令部)主導の下、NHKがラジオ放送した「真相はこうだ」では、「上海の中国軍から手痛い抵抗を蒙った日本軍は、その恨みを一時に破裂させ、怒涛(どとう)のごとく南京に殺到した。この南京大虐殺こそ、近代史上、まれに見る凄惨(せいさん)なもので、実に婦女子2万人が惨殺された」とされた。
 これは、まったく事実ではない。
 現に、私がかつて所属した英紙「タイムズ」は、日本軍が南京入城した直後の37年12月18日、「(南京の)通りには死体が散在していたが、女性の死体はなかった」と報じている。
 南京大虐殺は、蒋介石率いる中国国民党政府が作り上げた壮大なプロパガンダである。さらに、GHQがこれを後押しした。
 GHQは、日本が二度と強国にならないよう、「日本は侵略戦争でアジアに悪いことをした」と人々を洗脳した。これは、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」といい、すべての新聞や雑誌、ラジオを検閲して、贖罪(しょくざい)意識を植え付けた。占領が終わっても、一部メディアの自虐史観は変わらず、日本や日本人を貶めるような報道を続けている。
 東京裁判(極東国際軍事裁判)も問題だ。あれは民主主義の原則の下で行われた裁判ではない。戦勝国による敗戦国に対する憎悪に満ちた復讐劇だ。公平な裁判も、公平な判決も期待できなかった。結局、事実に基づかない「日本の戦争犯罪」を、世界に広めることになった。
 いまだに、日本は「大東亜戦争」という、日本側の公式な戦争名を、新聞やテレビ、ラジオ、教科書で、ほぼ使用していない。「太平洋戦争」とは米国側の呼称である。わが祖国・大英帝国が日本の軍事進攻で失ったのは、アジアの植民地であり、太平洋ではない。
 2015年は「戦後70年」の節目の年である。日本人はそろそろ、占領の呪縛を断ち切り、捏造された歴史認識を改めなければならない。他国が仕掛ける情報戦に勝ち抜くためにも、「真実の歴史」を知らなければならない。反日メディアによる「売国報道」を許してはならない。 (取材・構成 藤田裕行)
■ヘンリー・S・ストークス
 1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、米紙『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人記者として知られる。著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『目覚めよ! 日本』(日新報道)など。
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◇ ヘンリー・S・ストークス 【目覚めよ日本】慰安婦問題 南京大虐殺 東京裁判 三島由紀夫 安倍首相の実力

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