映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』笑福亭鶴瓶×綾野剛×小松菜奈、帚木蓬生のベストセラー小説を実写化

2019-10-03 | 本/演劇…など

映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』笑福亭鶴瓶×綾野剛×小松菜奈、帚木蓬生のベストセラー小説を実写化
 原作は、精神科医を務めながら、珠玉の人間ドラマを生み出してきた帚木蓬生による山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』。とある精神科病院を舞台に、様々な過去を背負い、家族や世間から遠ざけられながらも明るく生きていた患者たちの日常を遮るように起こった殺人事件と、その事件を巡って交錯する様々な想いを描いた作品だ。

ストーリー
 長野県小諸のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とはーー?

主演・笑福亭鶴瓶 
 主演を務めるのは、落語家、タレント、俳優と多岐にわたって活躍する芸人・笑福亭鶴瓶。刑の執行が失敗し生きながらえた死刑囚・梶木秀丸を演じる鶴瓶は、役作りの為に7キロを減量、トレードマークの庶民的な顔とは異なる、危うい存在感を要する役柄に挑む。

笑福亭鶴瓶 コメント
  「平山監督から、長文のオファーの手紙をいただいたのが3年前。素晴らしい作品を数多く手がけた平山監督がそこまでおっしゃるならと、お引き受けしました。とにかくいい脚本なんです。クランクイン前に脚本を読んでいたら、涙が止まらず、撮影現場でも台詞を言っていても、ぐっと詰まることが度々あります。“人に優しい映画”になると確信しています。」

綾野剛、小松菜奈らが共演
 また、秀丸と心を通わせる患者・チュウさん役として綾野剛が出演。幻聴が聴こえるようになり、家族から疎まれたことで強制入院となった元サラリーマンのチュウさんは、精神科病院の中で秀丸と心を通わせていくキーパーソンだ。そして、不登校が原因で精神科病院に通院する女子高生・由紀役を小松菜奈が演じる。

メインキャラクターを取り巻く実力派キャスト
 メインキャラクターを取り巻く主な登場人物達たちの配役は以下の通り。
・井波(小林聡美) 看護師長。患者たちを優しくも厳しい態度で常に見守る。
・重宗(渋川清彦) 患者。衝動的に暴力を振るい、周囲から煙たがられている。
・丸井昭八(坂東龍汰) 患者。話すのが不自由な一方で、カメラが得意。チュウさんを慕っている。
・大谷(高橋和也) 医師。たび重なる病院内の事件にも冷静に対応する。
・ 石田サナエ(木野花) 患者。折々家族のもとへ外泊し、他の者たちから羨望の眼差しで見られている。

『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸が監督・脚本
 監督・脚本を務めるのは、『エヴェレスト 神々の山嶺』『愛を乞うひと』などで知られる平山秀幸。2011年に原作と出逢ってその物語に惚れ込んだ平山監督は、本作で初めて自ら脚本を執筆して映画化を打診、今回9年越しでその想いが実現することとなった。

主題歌に韓国出身アーティスト・K 

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 2019-09-18 12:10 更新

 ◎上記事は[fashion press]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2019.10.3 Thu〉
 帚木蓬生著「閉鎖病棟」、素晴らしい小説。別に映画は観なくてもいいのだが、綾野剛君のフアンなので、観に行くと思う。

映画 『楽園』2019/10  『閉鎖病棟―それぞれの朝―』2019/11
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帚木蓬生著『閉鎖病棟』 
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死刑執行された しかし絶命せずに息を吹き返した 『閉鎖病棟』 …〈来栖の独白2019.2.17〉
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* 帚木蓬生氏の「閉鎖病棟」映画化で、笑福亭鶴瓶が死刑囚役に 綾野剛も出演 2019/11公開

    

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和歌山カレー事件が題材 帚木蓬生著『悲素』 ヒ素という秘毒を盛る「嗜癖の魔力」 毒は人に全能感を与え、その〈嗜癖〉性こそが問題 

    
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