皆川玲空斗君はウサギ用ケージに閉じ込められ、口にタオルを巻かれて窒息死させられ、荒川に捨てられた

2015-04-30 | 社会 身体・生命犯

2015.4.30 05:02更新
【産経抄】鬼にも劣る 4月30日
 米国の児童精神科医ブルース・ペリーさんが病院で出会った6歳の少年は、オムツをあてられ、金切り声を上げていた。あらゆる処置をいやがり、排泄(はいせつ)物や食事をスタッフに投げつけていた。
 ▼少年の母親は出産後まもなくこの世を去り、少年を引き取った祖母も約1年後に亡くなった。犬のブリーダーだった祖母の同棲(どうせい)相手は、少年をケージの中に入れ、犬と同じように育てたというのだ。歩くことも言葉を発することもできなかった少年は、ペリーさんの適切な治療によって、劇的な回復を遂げる(『犬として育てられた少年』紀伊国屋書店)。
 ▼少年は8歳になると、幼稚園に入園できるまでになった。東京都足立区で約2年前から行方不明になっている皆川玲空斗(りくと)君には、その日が訪れることはなかった。平成24年12月から3カ月もの間、当時3歳だった玲空斗君は、ウサギ用のケージに閉じ込められていた。食事は、2、3日に1度しか与えられなかった。
 ▼両親の忍容疑者(31)と朋美容疑者(28)は、その後玲空斗君の口にタオルを巻き、窒息死させたことを認めている。遺体は、荒川に捨てたという。児童相談所の職員が自宅を訪ねた際は、マネキンを使って、生きているように偽装していた。死亡を隠すことで、児童手当や生活保護費をだまし取っていた。
 ▼インド説話にある鬼子母神は、千人の子を産んだとされる。その子らに授乳する栄養をとるために、近隣の子供たちを食い殺していた。釈迦は、鬼子母神の末子を隠し、子を失う悲しみを実感させた。過ちを悟り改心した鬼子母神は、子育てや安産の守護神となる。
 ▼玲空斗君を含めて、7人の子をもうけていた夫婦は、わが子をなぶり殺しにした。鬼にも劣る、所業である。
 ◎上記事の著作権は[産経新聞]に帰属します
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足立男児監禁死亡:冬にズボンはかせず、食事3日に1度
 毎日新聞 2015年04月30日 21時51分(最終更新 05月01日 08時57分)
 東京都足立区で次男(当時3歳)を約3カ月間、うさぎ用のかごに監禁して死亡させたなどとして両親が逮捕された事件で、次男が冬にもかかわらずズボンをはかせられないまま監禁されていたことが、捜査関係者への取材で分かった。父親の皆川忍容疑者(31)と妻の朋美容疑者(28)は調べに「おむつから漏れた排せつ物が付くと汚れるのではかせなかった。排せつ物を減らすため、食事は2〜3日に1回しか与えていなかった」と供述しているという。
 警視庁捜査1課によると、次男の玲空斗(りくと)君は2012年12月から約3カ月間、自宅アパートでうさぎ用のかごに入れられた状態で監禁された。13年3月、口にタオルをまくなどの暴行を受けて窒息死し、荒川に捨てられたとされる。
 供述によると、玲空斗君は上半身はパジャマを着ていたものの下半身はおむつしかはいていなかった。かごは中から開けられないよう出入り口の天井に重しが置かれていた。かごが小さく立ち上がる余裕がないため、いつも体育座りをしていたという。
 また、2人はきょうだいの中で玲空斗君だけを監禁した理由について、「勝手にものを食べたり、投げたりして言うことを聞かなかったため」などと説明したという。タオルを口にまいたのは忍容疑者だったといい、「夜うるさかったのでやった。タオルを口にまいたのはこの時だけだった」とも供述しているという。【松本惇】
 ◎上記事の著作権は[毎日新聞]に帰属します *強調(太字・着色)は来栖
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足立・男児監禁死亡:土が凍り深く掘れず 山梨で遺棄断念
 毎日新聞 2015年04月29日 07時00分(最終更新 05月01日 08時21分)
 東京都足立区で次男(当時3歳)を監禁して死亡させたなどとして両親が逮捕された事件で、母親の皆川朋美容疑者(28)=詐欺罪などで執行猶予付き有罪判決=が警視庁捜査1課の調べに「当初は山梨県の河口湖周辺で遺体を土中に埋めようとしたが、深く掘れなかったので遺体を取り出した」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かった。同課は、朋美容疑者と夫の忍容疑者(31)=傷害罪と詐欺罪で実刑判決=が山梨での遺棄をあきらめて車で東京に引き返し、足立区の荒川に捨てたとみている。
 2人は2012年12月から約3カ月間、自宅アパートで次男の玲空斗(りくと)君をうさぎ用のかごに監禁。13年3月に口にタオルをまいて窒息死させ、遺体を荒川に捨てたとして監禁致死と死体遺棄容疑で28日に逮捕された。
 捜査関係者によると、忍容疑者らは同月3日、車で遺体を河口湖周辺まで運んで捨てようとしたが、土が凍っていて深く掘れなかったため断念。東京に戻り、翌4日に荒川に遺棄したとみられる。遺体は見つかっていない。【松本惇】
 ◎上記事の著作権は[毎日新聞]に帰属します 
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◇ 皆川玲空斗君(3歳)を50㎝四方の檻で虐待死させた鬼畜親 排泄物を少なくするため食事は2~3日に1回 


鎖で小2長男監禁 半径1m余しか動けず 両親を逮捕 日常的な虐待の疑いも 滋賀県長浜市 2014/10/8
   ⇒ 滋賀県 鎖で小2長男監禁 父・宮島保名被告に懲役2年、執行猶予5年「非人道的な虐待」大津地裁 2015/5/8 
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◇ 厚木市 斎藤理玖ちゃん/父親供述「いずれ衰弱死と思った」食事は週1、2回 /母親「DVがひどくて家を出た」 2014-06-03   
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「お水を下さい」哀願の声響く 吉田智樹ちゃん餓死事件 父親に懲役9年6月 無関心という名の虐待 2011-03-03 
吉田智樹ちゃん(当時5歳)餓死事件 (父親)吉田博被告の裁判員裁判初公判 2011-02-24  
桜井市 吉田智樹ちゃん(当時5歳)餓死事件 奈良地裁 虐待の母に懲役9年6月 2011-02-10    
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埼玉県蕨市 新藤力人ちゃん「お水を下さい」哀願の声響く 相次ぐ虐待、行政救えず 悔やむ周辺住民 2010-03-06  
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