光市母子殺害事件弁護団への懲戒請求呼び掛け発言で、橋下知事に2ヵ月弁護士業務停止

2010-09-17 | 光市母子殺害事件

橋下知事、業務停止2ヵ月 大阪弁護士会が処分へ
〈来栖の独白〉
 共同通信など報道(2010/09/17)によれば、橋下徹大阪府知事が就任前、山口県光市の母子殺害事件弁護団への懲戒請求をテレビで呼び掛けた発言をめぐり、大阪弁護士会(金子武嗣会長)が2カ月の業務停止処分とする方針を決めたそうである。2007年5月、出演したテレビ番組で被告の元少年の弁護団を批判し「もし許せないと思うなら、一斉に懲戒請求をかけてもらいたい」と発言した件である。
 この事件を巡っては、なんと多くの人たちがそれぞれの生き様を見せたことだったろう。弁護士・ジャーナリスト・評論家・学者、そしてメディア・・・。
 光市事件が、私には「踏み絵」に見えた。人は人を、どう観るのか。人は、実は、何がほしいのか。被告元少年の実名をタイトルにして出版した人まで、いた。モンスターは、被告元少年ではなく、社会に蠢く、そういった群像ではなかったろうか。

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光市母子殺害事件

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