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3年ほど前に中国笛「笛子」を購入し、2年ほどまえからぼちぼちと練習を初め、昨年10月末に、やっと、大中尾棚田の「火祭り」でデビューしましたが、一昨日、ランタンフェスティバルデビューを果たしました。
14日(月)、場所は福建会館。
雰囲気があって、建物の天井が高く、音楽にはとても良い構造になっているとのこと…
プライマリー、ミドル、シニアとランク別にチームがあるのですが、私はもちろん「プライマリー」です。楽譜がまともに読めないのですが、先輩方の指導を少しずつ受けながら、何とか継続しています。
どぎまぎしてしまいましたが、先輩方の優しい言葉かけに励まされ、これからも自分なりにがんばってみようと思いました。ただ、なかなか人の輪に入っていけないタイプなので、話しかけられるまで足踏みしているような状況でした。…とほほ。
集合場所がわからずにいると、ランタンフェスティバルのスタッフで頑張ってた同僚が声をかけてくれて、何とか無事に合流できました。
そして、昨日の15日(火)は、中央公園のステージデビューでした。
総勢70名の合奏でした。年1回集合して演奏する素晴らしさを間近で感じることができ、良かったです。
入り口にも公園内にもいたるところにランタンが配置され、写真もかなり取られていたようですが、私もちょこっとだけ…
ここでも3曲の予定が、急きょステージ上で3曲が4曲になり、さらに曲はさすがに難しくって、ギブアップでした。それでも途中で止めるわけにもいかず、楽譜に合わせて必死に指を動かしてました。
14日の夜は、控え室に戻ると、M部長がM次長と話をしてて、「黙って見過ごせ自分の失敗、激しく罵れ他人の失敗」と言って、みんなを笑わせてくれました。
いろんな出会いがあって、みんながつながって新しい力が生まれる。素敵ですよね。