世の中には、本当にすごいことがおこってるんですね!
18歳の時に交通事故で記憶喪失になった「坪倉優介」さんが紹介されてました。
しかも、18歳までの記憶だけでなく、人間として生活していくうえでの、基本的なことまで忘れてしまっていたと…。
普通に会話は出来るのに、食べるということ、トイレでおしっこをするということなどなど、わからない状態やその時の感情、優介さんが感じる脳のことなど、今までのエピソードを交えながら、茂木先生がプレゼンしてました。
とってもピュアな心を持ち、記憶喪失の後に目覚めた色彩感覚をフルに活かして、染色をしているのだそうです。桜色の着物や帯が紹介されていましたが、色にまで優しさがあふれているなぁと感じました。
18歳の息子を、また一から育てなおしたお母様が20年を振り返って、「短かった、あっという間だった」と一言。。。母はすごいです。。。
せっかく生きているのだから、楽しまないといけないって、
そして、優介さんの最後の言葉がとっても印象に残りました。
私のちっぽけさがほとほと情けなくなるほど…、
そして、私もちょっと頑張ってみようかと思わされました。
優介さんの本を読みたいと思います。
優介さんの感性に触れてみたいので…。。。
18歳の時に交通事故で記憶喪失になった「坪倉優介」さんが紹介されてました。
しかも、18歳までの記憶だけでなく、人間として生活していくうえでの、基本的なことまで忘れてしまっていたと…。
普通に会話は出来るのに、食べるということ、トイレでおしっこをするということなどなど、わからない状態やその時の感情、優介さんが感じる脳のことなど、今までのエピソードを交えながら、茂木先生がプレゼンしてました。
とってもピュアな心を持ち、記憶喪失の後に目覚めた色彩感覚をフルに活かして、染色をしているのだそうです。桜色の着物や帯が紹介されていましたが、色にまで優しさがあふれているなぁと感じました。
18歳の息子を、また一から育てなおしたお母様が20年を振り返って、「短かった、あっという間だった」と一言。。。母はすごいです。。。
せっかく生きているのだから、楽しまないといけないって、
そして、優介さんの最後の言葉がとっても印象に残りました。
私のちっぽけさがほとほと情けなくなるほど…、
そして、私もちょっと頑張ってみようかと思わされました。
優介さんの本を読みたいと思います。
優介さんの感性に触れてみたいので…。。。
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