霧の朝
続いていた雨が上がって、昨日・今日と晴れの日になりました。
梅雨の晴れ間ですが、今日は前線が下がって
北からの高気圧で清々しい感じです。
Yは一日、各務原の自宅の庭のサツキなどの刈込・・
昼からは私も手伝って姫そば蔓やワイヤープランツを
引っこ抜きました。
この写真は、先週の日曜日の朝のものです。
霧が深くて、いつも見慣れている景色が違って見えました。
m
続いていた雨が上がって、昨日・今日と晴れの日になりました。
梅雨の晴れ間ですが、今日は前線が下がって
北からの高気圧で清々しい感じです。
Yは一日、各務原の自宅の庭のサツキなどの刈込・・
昼からは私も手伝って姫そば蔓やワイヤープランツを
引っこ抜きました。
この写真は、先週の日曜日の朝のものです。
霧が深くて、いつも見慣れている景色が違って見えました。
m
田舎の山の伐採が始まりました。
実際にはお寺(光雲寺)の持ち山なんですが
かなりの面積の杉が切り倒されました。
我が家の南側に壁のように立ちはだかっている杉も
伐採されることになりました。こちらも、我が家の山ではないですが・・
我が家の山でないから、切りたくても切ることができず
冬場は日当たりがだんだん悪くなっていました。
一番困るのは雪深い所なのに雪解けが進まなく凍って
危ないことでした。これが、すっぱりと切り倒されます。
長年の願いがコロナの年に叶うことになりました。
やれ嬉しいかな!
m
いずれもこちらと田舎の我が家の窓辺に来た
小動物。もちろんこれ以外にも様々な生き物がいるが、
mが言うようにカメムシやムカデは撮るよりも捕まえたり
外に出すなりの気持ちが先に出てしまう。
4日間程雨が降り続き、何もかもべったりして梅雨末期の
様相だったが、今日はようやく晴れて風も出てきた。
数日は梅雨の晴れ間となるらしい。そろそろ梅仕事に
かからなくては。
Y
上は水場のクリンソウ。下はナスの苗植えが終わったばかりの
田んぼ(畑?) ここは去年まで耕作放棄地だったが、そこを畝立てして
何が植えられるのかと思っていたら、ナスだったのだ。
いずれも梅雨直前の夕方の光で撮ったもの。
一昨日梅雨入りして、一気に梅雨景色になってしまった。
Y
我が家は、第2期の花盛りです。
第1期は、木蓮や花桃・杏など木が多く、
上空というか、目線が上にいきましたが、
今現在は、草花・・ジキタリス・ムシトリソウ・山苧環が
背丈より下の方で咲き乱れています。
どちらも、天国へ行ったみたいだねっと話していますが・・
いってみてはどうかと、野暮なことは言わないようにしましょう。
第3期は、夏真っ盛りの時です。ルドベキア・ルドベキアタカオ
向日葵・花魁草・・夏中、咲いて咲いてきりがありません。
m
一枚目は日没寸前、二枚目は7時半過ぎ。
この時季は、田舎では梅雨間近だが晴れれば日が長く
快適な陽気が続く。日中は暑くなるが、朝晩は
空気がひんやりとして、なんとも気持ちがいい。
ついあたりをうろうろして時間を過ごしてしまう。
明日から雨の予報、どうやら梅雨入りしそうだ。
コロナの影響で、田舎で過ごす時間が随分増えてきた。
Y
ウリと言ってもキュウリではありません。
どこにでもある雑木・低木でウリの木といいますが
丁度、今、花が咲き始めました。田舎で、
隣の奥さんが、盆栽をやってみえて・・
ここは、ご主人も盆栽をやってみえるのですが
ご主人は正規のものというか、松やカエデものが多く、
奥さんの方は、草花や雑木などを主に鉢植え・寄せ植えなどを
手がけて見えます。その方から、ウリの木の盆栽を
いただきました。その盆栽に花はなかったのですが
ところが、我が家の庭に一人生えしているのを発見、
花も咲いているのを見つけました。自然の妙ですね。変わった形の花です。
誰かが細工したみたいです。切子灯篭のようにも見えます。
人知れず、地味な花ですが美しく可憐でした。
お隣の奥さん・・さすがでした。
m
赤と白の芍薬です。赤は奇形とまでは
いかないかもしれないが、もともと八重咲きなので
豪華に盛り上がってます。それに引き換え
白は、植わっている場所が日蔭だからなのか清楚です。
今朝になってヒヨドリが喧しいので、ハッと気が付きました。
枇杷がすっかり食べられてしまっていたのでした。
今年は、なかなか色まないなぁと思っていたら
黄色くなったものからどんどん食べられてしまっていたのでした。
これでは、いつになっても枇杷が青いわけです。
種を埋めて育てた枇杷なので、実がなるまでに
時間がかかったりして・・愛着がありますが、まともに食べたことが
ありませんです。わずかに残ったものに
Yが袋をかけてくれましたが・・どうなることやら。心配!
m
先日田舎の家のストーブと煙突掃除を業者に
やってもらった。自分でするといいのだが、
業者の仕事ぶりを見ていると、なかなか大変な作業で
その道具なども取りそろえるとなると、人に任せた方が
はるかに楽で安全なのだ。
屋根に上がるのは2年ぶり。去年は雪下ろしで登っているが
雪のない屋根に上るのは2年ぶりとなるのだ。屋根に痛みがないか
点検するためでもある。業者は手際よく小一時間で仕事を済ませ
帰っていった。そのあとは、また草取りに追われた一日だった。
Y
コロナ禍の影響で田舎へ帰ることが多くなりました。
見るものは、いえいえ、見えるものは、
花と空と田んぼばかりです。
今の時期は、梅雨前の気持ちの良い天気があって
花はアヤメ系のものがきれいで、光に透けると
透明感が際立ち、造形的にも凛として素敵です。
今日はまた、暑くて、コロナが少し収まったら
今度は熱中症の心配です。やっと今夜から卓球が
できるようになったのは嬉しいけれど・・
m