フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

「のうなるだい」写真展 3

2014-07-14 | 日記












さて、丸久旅館の内部は
とても興味深いものでした。
趣向を凝らしたひとつひとつが
目移りするほど点在していました。
階段の裏側が網代編みになっていたり
半円の窓や欄間・・襖絵、灯り・・
坪庭も、陽を受けた木々もあって
いろんなものが主張しながら
ある種の不思議な調和を見せていました。
写真もさることながら
どこか異次元の世界を感じさせてくれました。
           m
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2 コメント

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丸久旅館 (e.i.)
2014-07-14 19:28:55
本当に撮りたくなる魅力的な旅館ですね。取り壊されるとは残念。全体の写真を見た時、宮崎駿の湯屋を思い浮かべました。
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丸久旅館 (m)
2014-07-15 17:53:25
eiさん・・本当に宮崎駿の湯屋を少し小さくしたようなところでした。継ぎ足し継ぎ足しをして旅館を細長く大きくしていったらしく、渡り廊下の真ん中に赤い太鼓橋が埋まるようにありました。湯婆の代わりに芝居をやっている美しい女の人が取り仕切っていましたよ。
返信する

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